ブログ窓辺の机

その日は窓辺の机で何を考えていたのだろうか。?
ときどき写真の替わりに絵を描いて入れています。

秋の夕暮れ(3)

2016-10-13 | 創作編
ヨシカズは遠い山へ落ちていく夕日を眺めていた。何も分からないまま必死になって働いていた頃、子供たちとの生活、そして身近な人たちの死、時間も人も無常に過ぎ去っていってしまった。これまでの道のりがはたして長かったのか短かったのか。この先一体どうすればいいのか。ヨシカズがいくら考えても名案が浮かぶはずもなかった。確実なのはこの年まで生きてきたのだ。泣いて笑って過ごしてきた日々に感謝していた。


「夕日と旅人」
・・・この項をひとまず終わります。
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