ルーマニアに居座る寒波~水曜日から、さらにまた大雪警報。おかげで、子供たちは1週間の追加バカンスを勝ち取りました~これはブカレストとその近郊の公立の小・中学校、高校の事情。
大学はそれぞれの学長の判断に任されています。ブカレストでは、国立大学のポリテクニカ工科大学がいち早く休講を決め、ブカレスト大学もそれに追随。
私がASE経済大学の外国語クラスに出勤した火曜日、ほかの国立大学はすべて休講。ASE大学では従来のカレンダー通り、月曜日から休暇明けの授業再開、2週間の講義期間があって、テスト期間に突入するというパターン。
火曜日に日本語クラスに出てきた女子学生に尋ねてみました、「昨日から授業があったけれど、大学に行った?」
「こんな雪で、寒くて、外出もしなかった。」、出勤している教授たち、学生が来ず、待ちぼうけ。
無理もありません、一日中氷点下。
意を決して外に出てみれば、ピシッとしまった雪道は意外と歩きやすいし、車道と歩道の間のシャーベット状の雪さえ乗り越えられれば、街歩きも楽し。
と余裕をもって歩けるのも、実は、月曜から金曜、どこへ行くにせよ私の出勤は常に午後、朝一番の凍り付いた雪道を歩くことがなく、人々が歩いた後の雪道、歩きやすい道を通っての出動。
バス通りだけではなく、ブロックの街区に通じる道にも除雪車、ありがたや。
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