ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

これからのマラソン遠征

2011-11-12 | 海外&ルーマニア・マラソン大会
 

予想通り、木曜の雨のあと、金曜日から冷えてきました、最高気温10℃にはるかに届かず@ブカレスト。首都だけではなく、全国的な冷え込み。はやくも霜月半ば。降雪もまた、予想されています。と言うわけで、ルーマニアではほぼ、ランニングシーズン終了。
 
でも、まだまだマラソンを走りたいよ~、というマイダーリンはこの週末、トリノ・マラソン遠征。ブカレストからミラノへ飛び、陸路でトリノまで移動。私は珍しく食指が動かず、ブカレスト居残り。つまり、”亭主元気で留守が良い♪”、のんびりできる週末でもあり。
 


その代わりに来週末は、私がニース・カンヌマラソン。これは南フランスのニースからカンヌへのワンウェイのコース。カンヌからの帰りはマラソンのナンバーカードを見せるだけでフランス国鉄に乗車できます。



なんだか楽しそう♪、ブカレストからニースまで適当な直行便があるというのに、これにはマイダーリン、食指動かず(2008年にモナコマラソンを走っており、ニースも訪問しているため、上の写真はその時のもの)、ワタクシ、マドモワゼルの一人旅。行って来ます♪
 


別行動ばかりではありません、11月の最終日曜は、一緒にキプロス島でアフロディデ・ハーフマラソンAIMS公認大会、サイトはこちらから)。ブカレストでは10℃以下の気温だけれど、キプロスへ行けば平均気温20℃以上、まだまだ陽光眩しいビーチを楽しめると言うのです。昨年の11月はマルタ島への遠征、同じく避寒地でのリゾートマラソン。寒い土地にいる人達は、いかに冬場に暖かい土地に移動するかを考えるみたい。
 
しかしこの、ブカレストの冷え込み。寒波が落ち着くまで、スポーツクラブで走るしか、なさそう。このためにスポーツクラブにエントリーしているのだから♪~寒さに超弱いマドモワゼル。この冬も雪が予想されているらしい・・・。


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