1977年の大地震以来、30~35年と言われている地震の周期に来ているルーマニア。頻繁に揺れているわけではないし、活火山があるわけではないけれど、地震が発生する可能性のある国なのです。
危険地図を見れば一目瞭然、fragileは「壊れやすい」、首都ブカレスト付近からその東北、モルドヴァ地方に赤信号。人々の意識は地震からは遠く、「やってきたらそのときの話さ。」と言うのが大多数。
「日本のような被害では、済まないだろうけれどね。建物は軟弱で壊れやすいだろうしさ。」と言いながら、人々の対策は・・・ゼロ!
ブカレストで大地震に遭遇したら、どうなるのだろう、とつくづく思ってしまいます。わたしのところは、(日本式で数えると)5階建てブロックの最上階なので、ペッチャンコに潰れても上のほうは残るかなあ、とか、そんなことくらい。ここにこのままいても、大丈夫なんだろうか??
@Bucureşti
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