毎回慣れないのが、夏時間と冬時間の切り替え。秋の切り替えは10月の最後の日曜の深夜1時から→土曜日の夜寝る前に「時計を1時間遅らせる。」、春の切り替えは3月の最後の日曜日深夜0時から→同じく前日の夜寝る前に「時計を1時間進める。」これだけのことなのに、え~っと、今日の9時は明日の8時?などと考え始めるから、余計に混乱。
ルーアニアでこのサマータイムが取り入れられたのは、社会主義の時代。チャウシエスクが電気の消費量を押さえるために、導入したというもの。25年だか30年だか、それくらい前のこと。
たしかにルーマニアの夏は遅くまで明るく(日没が9時を廻るので、9時半頃まで明るいのです)、それに比べると今は夕方6時までに薄暗くなって来ています。時間差が大きいので、とても日が短くなっている感じ。
雨模様の日など、朝の8時でもまだ薄暗くて、それでも子供たちは学校が8時始まりだったりするので、暗いうちから起きだすのが大変。
「気象情報」の「日の出・日の入り」時刻も、今週と来週では一気に1時間ほどずれるのかな?これは面白い現象、確認してみよう~、22日の日の出7時38分・日の入り6時20分、来週、遠征から帰ってきたらまたチェック!
ランニング部門⇔⇔⇔海外ブログ部門
↑↑いつもご声援ありがとうございますm(__)m↑↑