雪だるまって、どんなイメージ?
黒板に白チョークで描いた雪だるま。大学での日本語クラスの一こま。右上のイラスト、日本の雪だるまはたいてい二段重ね。炭を目・鼻・口にして、手箒がそのまま腕になります。頭にはバケツを被っているのが、私が書いたうろ覚え雪だるま。「バケツ」は彼女らにとって新しい単語だったので、カタカナで添え書き。
女子大生とルーマニア人の先生が共同で仕上げたルーマニアの雪だるまは三段重ね。黒炭を目と口にするけれど、鼻は赤い人参。大きな箒を持っていて、コートのボタンは黄色いオレンジ。頭には鍋を被っています。「ルーマニアは寒いから雪だるまにもマフラーがいるの。」と先生が書き加えてくださいました。
同じ日に描いたクリスマスツリーのイメージは日欧とも同じ。それにしても三段重ねの大きさもさることながら、手が込んだ雪だるま。やっぱりこの国は寒くて、しっかり雪遊びが出来るのだなあ、と。
でも、今シーズンは11月下旬にまさかの積雪があったきり、まとまった雪は降っていません。厳冬予想の出ているルーマニアですが・・・。
ちょっとセクシーなルーマニアの雪だるまはこちらから。
(一番上の写真はルーマニアの雑誌挿入写真より拝借)
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安定性が悪そうだけど、バストとヒップを強調しているのかな?