ランナー全員が仮装して走るのがこのマラソンの参加ルール、午前7時ボルドー発、マラソン会場に向かう車内はすでに仮装列車。これも名物なのか、車内を回って、仮装グループの写真撮影をしている人がいます、わたしもそれに習って、電車1両分の仮装ランナーをチェック。お手軽な猫耳は、大人気。
これから装着するのか、なにやら大掛かりな背負い物。
今年のテーマは「アニマル」=動物、ということだけれど、みんな自由に仮装しています。カップルで参加の二人は、金ラメ入りの髪の毛でお揃いに。
「わあ、素敵な仮装の人たちがいるね!」と盛り上がるうち、いつの間にか写真撮影大会に。
駅を降りるともっといます、仮装ランナーたち。
グループで大人数で同じ装束で揃えているのがいちばん目立つかな。
大会会場近くの駐車場、ここでも仮装身支度中。
みんな工夫を凝らせて、凝らせて~。
会場到着前から、もうすでに仮装で盛り上がっているのです。
ワタクシ、マドモワゼルは、手製の猫耳。ピンクの耳の先っぽに小さな金の鈴が付いています。これ、シャンシャン鳴って、42キロを走る最中、耳障りにならないかなあ~?ここはまさに写真撮影のためのお立ち台。
この豪華絢爛、金色のキリン山車を引きながらの42キロ。これはすごい~。
こちらのグループも猛獣入りの厩舎を引いているけれど、これはスタート前のパフォーマンス。
おじさんランナーもラブリーなチョウチョの羽をつけています。
沿道に家がある人はとってもラッキー。自分の家も飾ってマラソン見物。
こんなふうに万国旗で、ランナーたちを歓迎してくれている家もあります。
外人さんの仮装、とっても華やか。さながら着ぐるみアニマルのマラソン大会~。さあ、これからアニマル達が走るよ==いざ、号砲へ==。
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私も仮装で走るの大好きです。今までにちびまる子ちゃんやトトロで走ったことがあります。
着替える時がちょっと恥ずかしいですが。
Hirokoさんはとってもチャーミングに見えます。
>着替える時がちょっと恥ずかしい
ですよね~~。
でも、この大会では、仮装していなければ、かなり恥ずかしい!?!そんな感じの大会でした。
mariさまは投擲がご専門と存じ上げますが、ぜひ、長距離の練習をして、メドックマラソン、走ってみてください==。