ブカレスト郊外のオトペニに出来たナイキ・アディダスのアウトレットショップに行って来ました。アウトレット価格のはずが、それでも高く感じます。街中のインタースポーツやスポーツブティックなどでは定価販売、日本での割引販売に慣れたわたし、とても買えません。いつも行く大阪・鶴見ブロッサムのアウトレットではもっと安く買うことができます。
これも需要と供給の関係かも?日本ではほとんどの人がそれなりのものをたくさん持っています。でも企業は、売らなければいけないから、毎年たくさんの新製品を作る~作りすぎると値崩れ。
ランニングシューズなどはいい例。ランニング人口を当て込んで毎年ニューモデルをたくさん世に出すから、旧モデル・廃盤商品などがどさっと在庫。で、どこかで売らなければならないから、半額、とか破格値商品が出てきます。
ルーマニアでは新製品が店頭に並んだとしても、「早く買わないと、サイズがなくなってしまう。」ほどの数量。在庫処分セール、にはお目にかかったことが無く、シーズンの最後にちょっとだけ割引するくらい。
店頭では正価販売、みなびっくりするくらいの値段でランニングシューズを買っています。1万5千円~2万円、当たり前。これで買っていくのだから、購買力はすごいです。購買力を支えるのがお給料、また後日記事にします。
上の赤のランニングシューズは、マイダーリンがこの冬に買ったアディゼロ・シリーズ。1万8千円くらい。わたしにはすごく高く感じます。私のお気に入りのアシックス・ターサージャパンは定価1万5千円、でも定価で買ったためしなし。
ルーマニアでお買い得なのは?~~一緒に写っている缶ビール500ml、アルコール度数7%のちょっと強いビール、これで120円ほど。こりゃ、飲んだくれるしかな~い!
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