ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

さらに湖結氷、鴨たちの居場所は?

2009-12-20 | ルーマニア・ブカレストの日常

 
ルーマニア・ブカレスト、連日の氷点下、また夜の間に雪が積もっています。日中の気温もマイナスなので、溶ける暇なし、その上にさらに降り積もる雪。でも日曜日午前中はクラブのグループランニングの日。
 


寒くても着込んで走れば大丈夫、ごく低い温度で積もっている雪は軽くてさらさら、意外に走れるものです。こんなふうに今日も仲間と走ってホカホカ。
 


とはいえ、1キロ5分50秒くらいが精一杯。所々滑りやすいところもあるし、踏みしめると沈むし、これ以上のスピードは出ません。走れる距離も3周、9キロほどがせいぜい。息が上がる前に、すぐに脚に来てしまいます。
 


マイダーリンも途中から合流、ダーリンは脚力が強いので、雪の上でもぐいぐい進んでいきます。でも、今日は余りにもきれいな風景を見せてくれる公園。記念撮影しながら、久しぶりに一緒にジョギング。走る速度が違うので、普段はまったく一緒に走りません。
 


カモたちの集まる一角、昨日よりもさらに結氷が大きくなり、湖水が見えている部分が少なくなっています。私もカモと記念撮影。
 


でも、近所の人たちがたくさん、パンを持ってやって来ています。一口ずつにちぎって、カモたちに行き渡るように。
 


ダーリン、すぐに雪を蹴っ飛ばしたりして、シューズはすでに雪まみれ。でも気温が低いので、払うとすぐに落ちていきます。
 


「ヒロコ、草の近くで写真を撮ろう。」~って、誰も踏みしめていないところ、膝下まで雪に埋もれ、靴下も濡れてしまいました。
 


一面真っ白、しかもふかふかの雪。このまま雪の上にジャンプしても楽しいかな~。でも空はまた曇りかけ、天気はころころ入れ替わります。雪はいつまで続くのかな。
 


氷点下のブカレストに降る雪は、軽くてさらさらの雪。なかなか雪だまが出来ない雪。なので、雪だるまもこんな形。転がして丸めることが出来ないのです。赤い帽子・ボタンで飾られた目、鼻はニンジン。ブロックハウス前の小さな児童公園にて。



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