@France 蚤の市ではこんな掘り出し物もあります。日本の100円硬貨、2枚で1ユーロ。しかも昭和40年代のもの。欲の皮の突っ張ったワタクシ、マドモワゼル、ありったけを探しだし4枚購入、４百円＝２ユーロの支払い。
@France最初の値段は１枚１ユーロでした、値切ってみると2枚で1ユーロに。お買い得品はこんななかに無造作に埋もれているのです。いったいいつからこの店にいたのでしょう、このコインたち。たぶん値打ちものではなし、もちろん日本に持ち帰り、使う予定。
「君は日本人か？日本の大きな硬貨を持っているか？」、話しかけられて気を良くして、手持ちの日本の500円硬貨を店主に買い取ってもらおうとしましたが・・・、こちらの言い値の5ユーロでは成立せず。欲深だったワタクシ、反省。
立派な造りの500円玉、大きさだけでなく記念硬貨などを除いた一般流通硬貨では、世界一の高額面硬貨（2008年11月現在）。それだけに偽造・変造も多いけれど、手にとってみたいお値打ちもの。
クリニャンクールの蚤の市でのエピソードでした。
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