睡魔、睡魔、睡魔

８日間のフランス遠征、深夜1時半くらいにようやく家に帰ってきたこともあって、シャワーだけ浴びてバタン。マイダーリンと二人して次の日はお昼12時まで眠りこけてしまいました。4日間、あんなに走れたのがウソのように身体が重いです。ウソじゃありません、4日間走り続け、パーティでも踊り続けたために、疲れ切ってしまっています。
I am exhausted tired.
　
食欲もなかったけれども何か食べないと身体は回復しません、食べるとまたふらふらとベットへ。夕方に少しお腹が空いて目が覚めておやつ。食べるとまた睡魔。ダーリンは走りに行ったけれども私はまたまた横になってしまいました。
　
夜になってまたお腹が空いて冷蔵庫の中のものを暖めて遅い目の夕食。ほどなくしてダーリンもランから帰ってきました。スロバキアチームからいただいたワインでお姑さんも一緒に乾杯。
　
フランスから帰ってくる私たちのためにお鍋いっぱいサルマーレ（＝ルーマニア風ロールご飯、今回はぶどうの皮包み）とチョルバ（＝酸味の利いた具沢山のスープ）を煮込んでくださっていたお姑さんです。

こういう時、ルーマニアのこの、食事を作り置きするという習慣は助かります。毎度毎度の食事をそのたびに用意するのではなく、たくさん鍋に作り置いて2～3日かけて食べると言う習慣です。

後はかんたんに野菜などを刻んで野菜サラダを作るくらい。ほかにスクランブルエッグや目玉焼きなど、3分メニューで食事のしたくはオッケ～なのです。スクランブルエッグには刻みトマトやチーズを混ぜ込みますが、どっちにしても超簡単です。ありがたや、お鍋いっぱいサルマーレ＆チョルバ。
　

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