ルーマニア・ランニングライフ★Romania Running Life★

ダーリンはルーマニア人、マラソンシューズ゛と共に過ごす首都ブカレストでの日々。東欧の神秘ルーマニアを探索中+ラン遠征。

美女が示すルーマニアの天気予報

2007-03-29 | ルーマニアの新聞記事より


これ、我が家で購読している「LIBER TATEA」という新聞の天気予想コーナーです。今日の気温予想は0℃-13℃、午前中にお姑さんと一緒に買い物に出かけましたが何度も「フリッグ!(=寒イネ)」と言いながら歩いていました。7時半に起きるころにはまだ、外の寒暖計2℃くらいです。

天気予想コーナーの美女は、単なる飾りではありません。雨予想が出ているとちゃんと傘を差します。リクエストがあれば次には傘をさす美女の天気予報の写真を撮ります!とりあえず、夏でも冬でも裸ん坊。冬になって寒くなるとコートを着込むわけではないのです。

ルーマニアでは新聞はスタンドで購入するのが一般的で、あちこちに新聞スタンドがあります。雑誌なども置いています。少し大きくなるとスナックや飲料水なども売っています。

ほかに、駅などで配布されるフリーペーパーもあり、ほとんどがタブロイド版です。宅配の新聞もありますが特別に申し込まないといけないようで、当然宅配料金がかかります。

「LIBER TATEA」はオールカラー版、0.55-0.7レイ、天気予報コーナーだけではなくあちこちのコーナーで同じような美女が活躍するマイダーリン好みの紙面です。


thank you for your one click

豊富な種類のソーセージ

2007-03-29 | ルーマニアのご馳走


市場にはいろんな種類のソーセージ(carnatiクルナッツィ)、豚の燻製肉(costitaコスティッア)が売っています。それぞれキロ単位で価格表示、そして計り売りしてくれます。

いま、ルーマニアの通貨は強くなってきていて、街の両替商などでは1レイ=50円をつけています。昨年春は42円くらいでしたが、秋には45円くらいになっていました。物価上昇とともに為替の値上がり、外貨を持ち込むにはダブルパンチです。

お店に並んでいるソーセージ類は余りにも種類が多くて、私一人ではどれを選んでいいのかよく判りません。いつも主な買い物はお姑さんと一緒。

歩いていると「ジャポネーザ」と声をかけてくれるおじいさん。若い輩には「チャイナ!」とからかわれることが多いので、ちゃんとわかってくださってうれしいです。お姑さんもにこにこ顔。一緒に出かけていてよかったです。


thank you for your one click

首都で馬車走る!

2007-03-29 | ルーマニア・ブカレストの日常


再びブカレストで馬車に出会いました。昨年に引き続き、EU加盟後も市内の我が家の街区で馬車が活躍しています。主に、手入れ中の街路樹の伐採した木々などを運んでいるようです。

「ガソリンヨリモ、馬ノ飼料ノホウガ、安クツクカラネ。」とマイダーリン。ブカレストはルーマニアの首都です、人口235万人。

昨年は、片側3車線くらいの道路の交差点中央を馬車が進んでいくのも見かけました。きっと今年も出会いそう~センターライン寄りを馬車が進んで行くところ、ちょっと危険なのでシャッターチャンスを逃してしまうことが残念です。

首都ブカレストでも馬車は健在。車の列に堂々と隊列をなす馬車、好きな風景です。



thank you for your one click