クリスマスカード発送

今年もたくさんのクリスマスカードを送りました。

海の向こうにいるお友達に、一年に一度のご挨拶となる方もいらっしゃいます。大学時代からのペンフレンド・カナダの友人、学生時代のホームステイ先のオーストラリアのファミリー。又、海外から我が家にホームステイしてくれていたアジアの友達。マラソンで訪問したニュージーランドのランニング仲間、そしてルーでお世話になっている人たちへ。今年一年の感謝と、来年が又かけがえのない一年になりますよう祈念して発送です。

その数、25通を超え、気になるエアメール料金。でも、カード類は「印刷物」として郵便局の窓口に持っていくと、20グラム以内ならヨーロッパでも80円で送れてしまうのです。アジアなら70円。なぜ国内料金よりお安いのかよくわかりませんが、これで発送を受け付けてもらいました。

以前なら「印刷物」として差し出すときに、「開封のこと」「カード類に記入する文字は５単語以内」などと制限があったのですが、今は原則開封になっていますが窓口でお尋ねすると封筒糊付けでオッケーとのことです。写真なども一緒に送ることができるので、とても便利です。でも、明らかに「信書」と判る便箋などを使って手紙を書くと、「印刷物」扱いにならないので注意しましょう。わたしはいつも、季節のグリーティングカードを使って手紙を出すことにしています。