**PRINCESS * MARIE**

宝塚歌劇団の誇る名花、花總まり
想い出は永遠に・・・。

花總まり特別番組「タカラヅカの花よ、永遠に」

2006-06-17 23:58:49 | **SKYSTAGE**
サヨナラ特別番組です。
ハナちゃんてばすごく似合ってるなぁ、ピンクのお花が。
バックに飾られたピンクの花も、ハナちゃんが着ているお洋服のピンクの花も、色味が違って両方ともすごーくハナちゃんらしく、可愛いです。

そんな感じで。この番組は「可愛い」が溢れすぎ。
は~・・・。私の大好きな可愛い子たちがいっぱい。(笑)
次から次へと放出される舞台映像に魅せられ続けていました。
私が知らない時代のお話も聞けて嬉しかったです。
ビデオでしか知らないライラちゃんやメルトゥイユ侯爵夫人などなど、その時に生きているハナちゃんが追い付いてきた感じ。

私はハナちゃんが大好きで、もう好きで好きでしょうがないんだってことがわかりました。
好き好き。ほんとに大好き。
エリザベート、浪路、ジャクリーヌ、マリー・ヴェッツェラ、カルメン、クリスティーヌ、etc, etc, etc ... どのヒロインを見てもその作品を今すぐ見たくなります。
全部台詞も歌もすっかり覚えちゃっているくらい見たのに。
みんなみんな大好きだもの。一人だって忘れられない。
胸が痛くなるっ・・・くぅ。

「花總まり」ってもう一人の人間じゃないですね。
どの役もその役自身であり、ハナちゃんでもあるんだもん。
こんなに好きがいっぱいで、いっぱいになり過ぎて、どうしましょ。

和央さんの最後の番組を見た時もそうだったけれど、やっぱり最後に行きつく思いは「好き」ってことなんだなあ、思いっきり単純に。

悲観的になり出したらきりがないけど、今は紋付き袴姿のハナちゃんをぼんやり眺めていました。

そして、和央さんなくしてハナちゃんは語れないですね。
和央ファンでもあってよかった♪
もちろんもちろん。最後の日まで応援します。

美しく気高い花、花總まり。宝塚の花よ、永遠に・・・。

それまでぼんやり見ていたのに、この最後のフレーズでいきなり涙がぶわっと溢れました。

和央ようか特別番組「NEVER SAY GOODBYE」

2006-06-10 22:50:57 | **SKYSTAGE**
和央さん・・・
ブラウスがパー子。

サヨナラ特別番組を見ました。
なんだか言葉に詰まってしまって何も言えないな。
こんな人に出会えて幸せだったなってそれしか思えません。
ずっと昔から応援してきた方には敵わないけど、思い出がありすぎて。
本当に本当に好きだったなぁ。

和央さんの役で好きだったものは?と考えてみたら。
まず「全部!」と思い、
でもその中でもやっぱり「カステル・ミラージュのレオナード」が1番に出てきて、
「それにファントムのエリックも!」
というのが私の気持ちだったので。
和央さんもまるで同じことを答えていらしてなんだか嬉しかったな。

ああ、本当に何を言ったらいいかわかりません。
でもお別れをしなくちゃいけないんですね・・・もうすぐ・・・。
どの役にもどの公演にも思い出がありすぎて、とても語りきれません。
なんか疲れちゃった。
和央さんとハナちゃんのことを考えるとすごーく疲れる近頃です。


和央さんかあ・・・。
「この人のどこに恋したのだろう♪」って気分です。
理想以上に理想の王子様で、優しくて、実はとてもかわいくて、おもしろくて、あったかくて、大きくて。
1番1番最初に私の心を捕らえた和央さんは(ビデオだったけれど)その優しい優しい眼差しでした。
本当に相手役さんを愛しているんだなあっ!!ということが切ないくらいにわかる「愛」でした。
それから前髪サラサラ~にやられたり(笑)、長ーい手足の生きた直線的なダンスに惚れたり、ちょっと独特?な滑舌も好きで、真っ直ぐなお芝居やきれいなきれいな笑顔が好きで・・・。
この人のこと、すっごく好きだったなあ。
あー・・・さっきからぼやいてばっかりですが、マトモな言葉が出てこない。
どんなに和央さんが好きだったかってことしか浮ばないんです。
本当に本当に本当に大好きだった・・・。(そろそろしつこい。)

そんな感じで・・・「好き」の気持ちしかもうわかりません。
つ、疲れた・・・なぜこんなに疲れるの。
番組としては全ての舞台を網羅しているわけではないけど和央さんらしくまとまっていたなと思います。
『WING』を見れなかった者としてはTAKACHANGとHANACHANGのアイドル対決の映像は嬉しかったですね♪
それから最後のお稽古場でハナちゃんが花嫁さんみたいだった!!
白いベールで白い稽古着。ハナちゃんて本当に白が似合う人だなあ。
バラの花冠をのせた和央さんそっちのけで「ハナちゃん、お嫁さんみたーい!」ときゃぴきゃぴしていたのは内緒・・・。
でもちゃんとかっこい~い和央さんのこと、見てましたよ!

NEVER SAY GOODBYE 制作発表

2005-12-07 22:27:47 | **SKYSTAGE**
♪ど~んな嵐も 歴史さえも △◎※▼~♪♪(歌詞はよく覚えてないらしい)

  なんてきれいな曲・・・!

こんにちは~。少し久しぶりになってしまいました。
CSニュースにて制作発表の模様が放送されましたね。
作と作、どちらが正しいのか・・・ここは公式に習って制作にしましょう☆)

思えば今まで紙面などでしか確認できなかったけれど実際に和央さん・ハナちゃんの口から「歌劇団を卒業、退団」という言葉を聞けたのはこれが初めて。
ああ。いよいよ実感がわいてきました・・・。(遅いよ?

和央さんがワイルドホーン氏作曲の"NEVER SAY GOODBYE" をご披露。
♪♪♪・・・(←鼻歌。)もう頭の中に入っちゃいましたよ!
和央さんらしい曲だなあ。
イメージを固定するわけではないけれど、今まで聞いたどの曲よりも和央さんらしさを感じました。
悲愴感ある曲を切なく歌う和央さんも好き。
明るくポップな曲を軽快に歌う和央さんも好き。
激しい曲を燃えるように歌い上げる和央さんも好き。
でも! この優しい、大地のような広がりを感じるメロディが和央さんらしいと思ったんです。
ああ、最高のワオメロ。
どんなハナメロが聞けるのか楽しみにしてますよ。>ワイルドホーン氏

NEVER SAY GOODBYE, これが最後の歌になるんですね・・・。
タカハナコンビらしい曲だと感じます。
ハナちゃんは和央さんと波長というか何かが似ていると思っていたから。
舞台での見せ方など違ってもどことなく似ている2人だな、と感じていたから。
その2人の醸し出す空気はこのメロディにすごく合っていると思います。

♪あなたが生きている、それだけが我が支え。

 You are music, 2人の調べは生きる証。

 凍えても身を寄せる 迷っても手をつなぐ
 落ち込めば肩を抱き、笑ったり涙して。

 たとえば世界が終わってもこの愛を君だけに誓おう。

 砂漠の中に城を築く 君のために・・・。

 愛、それは甘く 愛、それは強く 愛、それは尊く 愛、それは気高く。

 愛しい人に心委ねて、死の後まで愛によりて結ばれん。

・・・たくさんの愛の歌があったね。
そしてこれが最後の歌なんだね。
ある愛の軌跡。しっかり見届けたいと思います。
(でもって歌詞一部載せるくらいならアリなんですかね??びくびく)



って歌の感想しか書いてないですね!
いえいえ、ちゃんと小池先生のお話もワイルドホーン氏のお話も聞いてましたよ!
ホーン氏(略すな)の英語が結構聞き取れたことに感動。(笑)

ハナちゃんがもう綺麗でねえ・・・。
ピンクのワンピースがよく似合って。
あれはお人形さんじゃないんですか!?ってくらい、もう信じられないくらい綺麗で可愛くて。
会見後のインタビューがまた可愛いったら!
和央さんしか見えてないのね。(笑)
はあ・・・こんなに可愛い人、憧れても憧れきれないや。
きっと最後までハナちゃんへの思いは消化不良だな・・・。

稽古場風景(東京)

2005-10-05 20:32:06 | **SKYSTAGE**
CSで放送されました。
ああ、もう明後日にはガイ、じゃなかったハナちゃんに会えるのね・・・。

そんな心境で稽古場をチェック。
思ったままにダラダラといきます。

・「どこ、あの人はどこ♪」のレオノーラちゃん。
ずっと頭の中だけで繰り返してきたハナちゃんの歌声を今私の耳は聞いている~!という感じ。
この乙女ちっくなキラキラした歌、大好きです。もうすぐ本物を聞ける・・・♪
・やったあ!東京は金髪の伯爵だっ。 (追記:・・・とか思ってたら髪色は戻されたとの情報が。むむむ。)
・こま切れの稽古場映像を見た限りの印象ですが・・・伯爵が人間らしくなっているというか若くなっているような気が???
パリアに「お前は誰だ」って言うところとか。(そこだけ?) 前はもっと偉そうだったなーと。
・和央さんの髪の色が気になります。なんかちょっぴり不思議色でステキだわ。(しかし今回は真似する気はないのでご安心を。←?)
・たにちゃん、パーマかけたんだあ。かわいー。何したってかわいー。
・あらら、正夢!?
私が昨日の夜見た夢の中のシーンがそのまま再現されてました。
和央さんがハナちゃんの顔を両手で挟んでる感じ。
ハナちゃんが後ろ姿でお嬢結びなところも、ひっつき具合も、夢の中そのもの!
って一体どーゆー夢を見てるんだって話ですが違うんですよっ!!
『W-WING-』の公演を見ている夢だったんです。(サンドが気になりつつもやっぱりこっちにも出てほしいらしい。)なぜか舞台は小学校の校庭でしたが。
図式があまりに同じすぎて・・・ちょっとビックリしました。
・そんな2人の見つめ合うらぶしーん。 私は体育座りして見ていたのですが、マンリーコの表情を見ながらバタッと横に倒れました。・・・素敵すぎる和央さんの顔。
・役の顔になっているハナちゃんって好きだわ~。
・というか役の顔になっている人って基本的にみんな好きだわ~。
・伯爵:「神がこの世に与えた宝を最も相応しい場所に収めようと」のくだり。
「そうですよ」と心の中で思いっきり同意していた私。
あれ?伯爵のレオノーラへの思いを応援するなんてありえないと思ったんじゃなかったっけ!?
人間って忘れっぽいです。
・死んじゃうレオノーラ:稽古場バージョンを見たかった・・・。

そしてショー。

・セイレーンがやっぱり大好き!!
・ハロウィンマンがやっぱり大好き!!
・和央さんかっこいいいい!!
・ガイチさんのTシャツ・・・・・・。(何)

そんな感じでわくわくしています。 さーあ、いよいよラストステージ! 忙しくなるぞーっ!

宝塚スターカレンダー

2005-09-30 18:44:44 | **SKYSTAGE**
タカラヅカニュースで06年度宝塚スターカレンダー撮影風景を見ました。
もうみんなステキでね~・・・「うわ!」「うきゃ!」といちいち反応しておりました。
それではそれぞれ一言感想を。↓(一言じゃないし。)

◎表紙 貴城けい(雪組)・霧矢大夢(月組)
うわあああ、かしちゃん王子様~っ!!
白馬に乗せていただきたい。きりやんさんも超きれいーっ!

◎1月 春野寿美礼(花組)
微笑みがニヒルだ・・・。どきどき。
ステキです。

◎2月 ふづき美世(花組)・舞風りら(雪組)
まあ、可愛らしい!!
同期娘役トップって良いですね~かわいいかわいい♪

◎3月 花總まり(宙組)
かーわーいーいー!!!
きゃあ~、パーティーにいそう! 綺麗すぎる。綺麗すぎる。綺麗すぎ・・・(クラクラ)
その素敵なお洋服は・・・私が緑色にハマっていると知ってのことですか!?(知るか)
春色お似合いでーす!可愛いでーす! ああ、幸せ・・・。
 
◎4月 朝海ひかる(雪組)
まあ!コムちゃんまで私が緑色にハマっていることを知っていてその背景を
黒い服装でもなーんて可愛らしい!

◎5月 轟悠(専科)
あらっ!轟さんまで私が緑色に(以下略)
クールビューティーでございます。

◎6月 和央ようか(宙組)
かーっこいいー!!!&きれーっ!!!
何です、その髪型! 丸いかんじのフォルムがステキね~。
惚れ直しちゃいました。 なんだか可愛いし。

◎7月 瀬奈じゅん(月組)
あっくんだあ♪(それどう出演以来この呼び方が定着。)
7月らしくシンプルにすきっとしていて良いですね。 

◎8月 彩乃かなみ(月組)・白羽ゆり(星組)
まあ可愛い!!
こうして2人そろうと豪華な眺めです。かわいいなー。(でれでれ)

◎9月 水夏希(雪組)
か、かかかかっこいい・・・!
こんな人から悪の世界に誘われたら迷わずついていきます♪(悪の世界っぽく見えた。)

◎10月 湖月わたる(星組)
うんうん、こんな人とデートがしたいですね。(迷惑発言)
ジャケット素敵!ほしいなあ♪(わたるさんだから似合うんだけど。)

◎11月 大和悠河(宙組)
いやー可愛い・・・!(かっこいいと言ってあげればいいのに。)
かっこよさを狙っているトコロが可愛いですね。たまらないわ。

◎12月 安蘭けい(星組)
もこもこーっ。 可愛いとうこさん☆
あのもっこもこなお袖でぐしゃぐしゃにされたいです。(どんな願望)

以上~・・・。
宝塚スターカレンダー、どのページも美しくて皆さん素敵です。
毎月楽しくなりそうですね! (買わないけど。飾れないもん・・・。)
掲載月に不安が残るものの(汗)ポジティブに行きましょう!ってことで。

レビュー記念日

2005-09-02 01:10:58 | **SKYSTAGE**
お芝居のレポにめどがついたので次はようやくネオ・ボヤージュ!
・・・なんて思っていたのにCSでこんなにスペシャルな番組を放送してくださったので触れないわけにはまいりません。
9/1の生中継だったのにリアルタイムで見ることができませんでした~。
一日遅れで反応です。

『ネオ・ボヤージュ』フィナーレの途中から中継。
カメラさん! ありがと~~~!!
真っ先に映ったのはビューティホ~なハナちゃん。
デュエットダンスが始まる直前です。
ハナちゃんが男役陣の中の紅一点で際立っています。
私はこの公演、全てセンター席もしくはセンター付近で見れたので、正面から見た記憶しかなかったのですが、下手側(ハナちゃんが立っている側)から映すとなんて美しいことかしら。
説明するのが難しいけれど・・・ハナちゃん一人が下手側で舞っていて男役さんたちが対極のようなかたちで後ろの方で踊っているんです。
そうしてみるとハナちゃんの美しさがより際立っているんです~そんなわけでカメラワークに感謝☆
下手側の席も狙い目だなあ。
男役をしたがえてる風なプリンセスハナちゃんが好き。

続いてはデュエットダンス。
和央さんと踊っている時の恋人ハナちゃんも好き。
ああ、このコンビが大好きだなあっ!と強く実感いたしました。
ポーズのひとつひとつが絵になって美しいったらもう・・・。

そしてパレード。
私が観劇した時よりもエトワールがいちさんの歌声が随分女性らしく優しいお声になっていました。
さあハナちゃんが降りてきた~♪
このドレス、「泡ドレス」って勝手に名付けてます。
海の泡になった人魚姫ちっく。(それにしては派手派手で元気だけど。
えーと細かいんですけどね、階段降りして挨拶をする時の客席へのスマイルサービスが一瞬長く感じられました。(本当~に一瞬だし微妙なトコロですが。)
いつもの感じより一瞬長く正面向いてる気がして、それが可愛かったんです~!
ほんと細かい・・・。

あ。ショーの感想でスペースをとってしまいましたが、肝心のレビュー記念日は。
ハナちゃんは『ファントム』デュエットダンスでご着用のバイオレットなドレスでした♪
曲と衣裳と相乗効果でハナちゃん自体がスミレの花みた~い。
高級感あるスミレのお花!
すっかり聞き慣れた宝塚の曲ばかりでしたが、ハナちゃんが歌うとどんな曲にも上品な美しさが付与されて素晴らしいです~!
それともハナちゃんがもともと「清く正しく美しく」の宝塚ソングに合う人なのかな?
どっちにしろ美しかった・・・。

終演後のインタビューもおもしろかったです。
アントワネットを演じる白羽ゆりちゃんから「王妃としての大きさを出すにはどうしたら・・・?」という質問(相談?)がありました。
・・・ちゃんと答えられてないハナちゃんが可愛い。
なんか軽くテンパっているようでした。こんな可愛い先輩ほしいわあ。

予習バッチリ

2005-08-12 01:02:18 | **SKYSTAGE**
おーれたちーは嫌いじゃない~♪
ジーザスが嫌いじゃない~♪
イエス・キリストは尊敬している~♪ (この歌、覚えた。)



・・・あれっ。イル・トロヴァトーレってそんなお話でしたかっ!?
ちょっとした不意打ちは置いておいて、CSによる初日映像やステージインフォメーションを見た感想を語ります。

大期待のハナちゃんレオノーラは・・・わあ、かわい~い!!
見た瞬間に放った一言がコレ↑でした。
もう一目惚れしちゃいました!今更ですけど改めて一目惚れ。
熱きマンリーコやら冷血なルーナ様やらかっこかわいいパリアなど、男役さんたちにあちこち心を移してはいたもののやはり決定打はレオノーラでした。
なんだかラプンツェルみたい。 娘役さんのファンをやっていると毎回髪型がバリエーションに富んでいて楽しめますね~♪ ありがとうハナちゃん!今回もとっても綺麗よ
ポスターの時点で予想されたどっきりなシーンもあって(もっときれいな布で包んであげてよーとか思いつつ。でもジプシーだから仕方ないか。)、すごく綺麗な愛の物語が見れそうでほんとに楽しみです。
そしてステージインフォの時点でマンリーコに泣かされてしまいました。
本物を見るのが怖い。どれだけ心を揺さぶられるんだろうと思うと怖くてたまらなくなってきました。
なんだか「宙コンビのファンでよかったなあ」と思えそう。

そしてどういうわけだか私、ルーナ伯爵がめっちゃ好きみたいです。
なぜでしょう、とってもドキドキしちゃいます。
がいちさんはこれまでもいくつかの役を拝見してきましたが、ルーナ様には本気惚れかも・・・。
話し方、手の動き、ちょっとした表情・・・いちいち素敵! ふら~っと操られそうになります。
そんな風に私は伯爵が何か言うたび、何か行動を起こすたび、「めろ~」な気分なのですが、レオノーラちゃんはことごとく拒絶するのでストーリー展開と自分の気持ちとが全く噛み合ってくれません。
めっちゃ嫌がってるんですもの、レオノーラ・・・。(泣)
「これまでの成り行きを思うと信用できない~」とかなんとか言ってルーナ様がレオノーラにちゅうするトコでは「ちょっと!手くらい廻してやりなさいよ、レオノーラ!」となぜか伯爵の味方になっちゃってます。
こんなんじゃレオノーラ(=ハナちゃん)ファン失格だわ~!とか思いつつも。
まあまだ本物は見ていないので・・・実際に観劇したら変わるかもしれません。
でも現時点ですごい好きなんです。誰か止めてください。

ショーの方はセイレーンに大反応!
美しい歌声で船員たちを惑わせ海に沈めてしまうという美女の伝説は、「ハナちゃんにやってもらいたいなあ♪」と思ったことがあったような気もします。(私が知っていたのはローレライの方だったかも。似てるー。)
なにしろ私の中で「美女」という単語=ハナちゃんの姿と結びついているのです。
「美女」と聞けばとにかくハナちゃんとリンクさせて考えるくせがあるもので、一度くらいこの伝説のセイレーンをやってほしいと考えたことがあるようなないようなあるような・・・そんな感じです。
あと海賊の和央さんの髪型がじゃりんこちえみたーい。(とか言っときながら「じゃりんこちえ」をよく知らなかったりします。あんなピョコンとした髪型してませんでしたっけ??)

そんなこんなで観劇が楽しみ♪♪♪
「炎にくちづけを」は見るのが少し怖くなってきたくらいですが、怖いくらいの大期待です。

稽古場風景

2005-08-03 00:15:14 | **SKYSTAGE**
タカラヅカニュースにて『炎にくちづけを』の稽古場風景が流れました。
本番までのお楽しみ~なんて考えはどこへやら、早速見てしまいました。

ほんの数分だけを見る限りではなんとなくイメージどおりで、ますます期待度がアップ!!
ハナちゃんのレオノーラはやっぱりハマってそうです。
稽古着が白とピンクで、甘く優しく可愛らしいったら!
私、白とピンクの組み合わせが最強に好きな色使いなのです。 しかしそんならぶりーな配色は自分には似合わないので、よく似合うハナちゃんが着てくださると幸せだあ♪♪♪

ストーリーを調べちゃった者としては「あ、ココはあの場面ね」というのがわかって楽しかったです。
この題材を宙組にもってきてくれてありがとうですよ。 どの場面もぴったり役にハマって見えましたもん。
・対峙する和央マンリーコ初風ルーナの間に立ち尽くす花總レオノーラの図がなんてゴージャス!
・おまけにマンリーコとルーナさんのマント翻し~!!
・マンリーコの腕の中にすっぽりおさまる、ほっそいレオノーラ。
・なんか熱唱しているマンリーコ! 惚れる!これは確実に惚れます!(動揺)
・ひたすら翻弄されてる風なレオノーラが愛しいっ。
うう、早く本物が見たいわ~~~!
なんか布にまきまきだったハナちゃんは・・・やっぱりポスターのアレですか??(アレって。)
歌詞が大胆なような清楚なような・・・やっぱりそうなんですか??

で、ですね。
くあああ~っどうしよう、がいちさん!!
ポスター撮影風景での直感は間違いなかった、これは大当たりです。
なんか好き。もー好き。絶対好き。
あのイケてる悪役っぷりは何でしょう! 品がよくって美しくって、周囲の空気を全く読まない強気な態度!ああ、傍若無人。 なんて素敵!
退団公演にして私は初風ファンにさせられてしまうのでしょうか、そんなのつらすぎます。
ルーナ伯爵・・・惚れるなあ・・・。(予感)
こんな素敵な人がハナちゃんとたっぷり絡んでくれるかと思うと嬉しい~!(たっぷり絡んでくれますよね・・・?)

たにちゃんは何の役なのか未だよくわからず。
「働くぞーーーっ!」と言っていたけど、ジプシーって働く人たちなんですっけ??いつも遊んでるイメージ。
チーム的にはマンリーコ側っぽいです? 悪役ではなさげ。
こちらもかっこよさそうでした~!忙しいなあ、今回の公演。 

ショーの方はあれだけでは何とも?? よくわからず。
るいるいちゃんは目でかーっ。可愛かったです。
そんなこんなで初日ももうすぐ。
私は初日を見れませんので反応が遅れると思いますが、観劇される皆さま、ぜひ楽しんでいらしてください♪
(追記:すみません。この記事、日付違いで掲載していたので日付だけ後から修正いたしました。)

おめでとうございます。

2005-07-08 11:51:59 | **SKYSTAGE**
タカラヅカニュースにて7月5日の2004年・年度賞授賞式の模様が放送されました。

ハナちゃんは優秀賞おめでとう!
和央さんも優秀賞でしたね。すごいすごい♪

その他は努力賞:樹里咲穂、瀬奈じゅん、貴城けい、水夏希
新人賞:愛音羽麗、北翔海莉、柚希礼音、陽月華、
団体賞・専科・雪組『花供養』出演者全員
特別賞・春野寿美礼
レッスン奨励賞・香翔なおと、綾音らいら、夕霧らい(以上敬称略)

余談ですがかしちゃんが写った瞬間、妹と私が同時に放った一言・・・「おでこキレイ!!
いえ、かしちゃんそのものが綺麗なのですが、あの日はひときわおでこがキレイだった・・・。
でもってハナちゃん可愛かったあ~。(そればっか。)
少し髪が短くなってました。夏ですねっ☆

皆さまおめでとうございます。

NOW ON STAGE~鳳凰伝(宝塚)~

2005-07-07 00:07:18 | **SKYSTAGE**
CS、何気に7月は鳳凰伝三昧ですね。
過去のNOW ONも再放送してくれるなんて、つい最近の加入者としては誠にありがたいです。
というわけで見てみました。宙組・宝塚大劇場公演「鳳凰伝」「ザ・ショー・ストッパー」NOW ON STAGE!
2002年かあ~もう3年前なのね。
メンバーは演出家の先生も交じえて木村信司、三木章雄、和央ようか、花總まり、水夏希、久遠麻耶(敬称略)でした。

最近は全ツ、炎ポスター、など舞台化粧版のハナちゃんばかり見てきたので素顔おハナがなんだか久しぶり!
久々に見る素顔版ハナちゃん。
きゃ~っかわいいーっ!!
もー久々に見るとなおさら可愛いなあ。お人形さんみたい。
1つ結びが可愛いなあ。お顔ちっちゃーい。ああ、可愛いなあ。(でれでれ)
その横の和央さんも今より髪が長めで色もダーク系で。かっこいい~~~!あのシャツ好き。
ああ、私はほんとに宙コンビが好きなんだなあと実感しました・・・。
もーハナちゃん可愛いんですものっ。後れ毛フゥ~♪ってな気分でした。

で、肝心の座談会は。
なんとなくほぼ演出家の先生がメイン司会でした。特に木村せんせ。
作品が出来上がっていくまでの経緯など興味深いし、こういうのも良いと思います☆
木村先生のお話ならちっとも堅苦しくないしむしろまた来て頂きたいです♪
三木先生は話している時、微妙に挙動不審でカワイイですね。(笑)
ショーのプロローグは汗や泥にまみれた感じのイメージだそうだけど、ハナちゃんだけはキレイな鳥でいっかあ♪的扱いなのがウケました。姫だ。
うーんこのお話からだけでなく、ハナちゃんは劇団内でもかわいこちゃんなポジションにいるんだなあとなんとなく伝わってきました。

何気に(←最近私は“何気に”が口癖らしい?)次回公演の「炎にくちづけを」「ネオ・ボヤージュ」もこの演出家コンビですね。
期待してます!!