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にっぽん女優列伝(17)杏

2017-06-18 00:10:00 | コラム
86年4月14日生まれ・31歳。
東京出身。

公式サイト


渡辺謙は自分がイメージするに、ジョージ・クルーニーみたいな存在の兄ィなのですが、



その娘・杏(あん)、本名・東出杏(ひがしで・あん)さんはピンとこないというか、あまり興味を抱けなかった女優さんなのです、

ドラマ・映画で「妖怪人間ベラ」を演じるまでは。

ベラの好演に触れて「おぉー、意外とやるじゃん!」みたいな。




ただ、少し興味を抱いたころに結婚、双子を産んだために芸能活動をセーブします。

私生活が幸福なのは素晴らしいことですが、いま現在の杏さんの演技、もう少し見たかったなぁと。。。

<経歴>

兄は渡辺大、夫は東出昌大。

ちなみに東出くんのことも、最初はピンときませんでした、棒読みのイケメン俳優かなぁ、、、と。

ふたりを誤解していましたね、ごめんなさい。


10代なかばのころからファッションモデルとして活躍、
ただこのころは兄ィの娘であることを明かしていませんでした。

最近の流れなのでしょうか、浜ちゃんの息子さんも、明かすまでは自力? で頑張っていましたものね。

2007年、黒澤映画の傑作をテレビリメイクした『天国と地獄』(テレビ朝日)で俳優デビューを飾る。

オリジナルには存在しなかった、女刑事を演じています。

本編そのものには感心しませんでしたが、杏さんの演技は悪くなかったかと。

テレビドラマに関しては、ほかに・・・
NHKの連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013)、
『花咲舞が黙ってない』のシリーズ(2014、2015・日本テレビ)などの代表作があります。

ここからは、映画オンリーで。

2008年、これまた名作のリメイク『櫻の園』で映画俳優デビューを飾る。

オリジナルの監督・中原俊が再びメガホンを持ったという点で、市川崑の『ビルマの竪琴』(56・85)系といいましょうか、

しかし、中原さんどうした? と監督の精神状態を心配するほどひどい出来になっています。

福田沙紀も大島優子も、杏さんもけっして悪くはなかったのですけれどね、でもキャラクター描写が・・・。


『BANDAGE バンデイジ』(2010)、『婚前特急』(2011)、『忍たま乱太郎』(2011)、『おかえり、はやぶさ』(2012)、『映画 妖怪人間ベム』(2012)、『プラチナデータ』(2013)、『真夏の方程式』(2013)、『劇場版 タイムスクープハンター』(2013)、『星ガ丘ワンダーランド』(2016)と出演作はつづきますが、いずれも助演です。

意外ですね、ポジション的にすぐ主演出来そうなのに。

2016年、『オケ老人!』で映画初主演を「やっと」果たす。





以降は前述したように、家庭を優先し、芸能活動は旦那さんに託した形になりました。

いつごろ復帰するのだろうと思っていたら、再びご懐妊のようで、しばらくはCMや雑誌のみの活躍になるでしょうね。


次回のにっぽん女優列伝は、五十嵐淳子さんから。

…………………………………………

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1 コメント

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おはようございます (oyajisann)
2017-06-18 09:24:48
CMや雑誌で顔出ししてるので大丈夫と思いますが
家庭優先し過ぎて過去の人にならない程度には露
出してほしいですね。
下世話ながら・・・。
お父さんパッシングの最中なので再びセーヴは良い
タイミングだったかな?

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