⑦営業諸々Ⅱ その148

今日は暑い一日となりました

日中は道行く人も少なめ

近くの図書館は大人気の状態でした



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では　その148　です



30年近く前のこと

お客様にご紹介をしたのは
間もなく区画整理始まる地域の物件で
完了すると土地も少し増え角地になるとのこと

お客様「昨日深夜に現地を確認したよ」

その後京都の親にすぐ連絡を入れ見に来て貰った

そしてみんなの意見が一致したよ・・・と

と言う訳でトントン拍子に話が進んだ

ご契約を終えた後のこと・・・

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当時は各不動産業者の営業マンは
トテモ仲が良かった

良く顔を合わせては意見交換をしていた

モチロンココのお客様の情報だけは
内緒内緒の事項だ

あるとき各社の営業マンが数名集まった

その中の一人が私に言った

営業マンA「○○さんを決めたって？」

しみちゃん「どうして知っているの？」

営業マンA「お客さんに聞いたよ
　でもあの物件は頭に浮かばなかったな」

営業マンA「完敗だ！」

そしてこのお客様は・・・

つづく・・・