まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

合併しない宣言

2016年09月19日 | Weblog

当時の町長。

こんな記事が。

『“合併しない宣言”で有名に 前矢祭町長・根本良一さんは今「矢祭町は、インフラ整備をほぼ終えてましたから、未整備の自治体と組まされたんじゃデメリットしかありません。しかも場所柄、近隣のどこと合併しても中心にはなれない。つまり、過疎化に拍車がかかるだけです。それで小さくても自立した町づくりを目指そうと思ったんです」

政府からの補助金がなくても町政を運営できるよう、大胆な行政改革を実行した。

「まず私を含めた4人の特別職の給料をカットしました。私の場合、年間報酬は1133万円でしたが、約300万円ダウン。議員は18人の定員を10人に削減して、議会がある時だけ1日3万円の日当制に変えました。また、職員は給与に手を突っ込まない代わりに、半分以下を目標に随時減らしていきました」

住民サービスが低下しないよう、出勤時間をフレックス制にして業務時間を延長。また職員宅を臨時窓口とすることによって、365日無休で対応できるようにした。そして02年、プライバシー漏洩の恐れがあるとして住民基本台帳ネットワークシステム(住基ネット)に役場のパソコンを接続しないことを決め、またまた論議を呼んだ。

「住基ネットに接続するための基盤整備に、2年間で約2000万円かかる点も見過ごせなかった。矢祭では、町外で住民票を取るケースは年に10件あるかないか。コストに見合うわけがない」

結局、マイナンバー制導入のため、町は15年3月に住基ネットに接続したが、この間、約2000万円もの経費節減になった。

退職したのは07年4月。6期24年の町長生活にピリオドを打ったが、通常は授与される「市町村長総務大臣表彰」の対象から外され、これまたメディアで話題となった。

「そんなこともありましたなあ。でも税金で食ってきた者が、さらに税金で表彰されるなんてのは、“お手盛り”の最たるモノ。無駄遣いですから、今でも欲しいとは思いませんな」』

※これはすごい!

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