まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

地域おこし協力隊

2016年10月19日 | Weblog

これが事実。

『【地域おこし協力隊の闇】雑用を断れず過労でダウン、なんちゃってアーティストの巣窟、嫁募集目的

HARBOR BUSINESS Online 10月18日(火)9時10分配信

地域おこし協力隊の募集で気をつけて見てもらいたい部分がある。それは、移住に関して手厚い補助や至便な移住促進住宅があるかどうかである。

ある県の全体を見渡すと、移住促進住宅のある地方はその県全体でも住みにくい地域にしかない。地元に住んでいればわかるが、都市部からは非常にわかりにくい部分だ。

放っておいても人が集まる小豆島のようなリゾート地域や、イメージの良い町、田舎といえども都会に出やすい住みやすい地域には移住促進住宅はない。つまり移住促進住宅がある地域はそれなりに理由があるのだ。

ある地方で近県5県の地域おこし協力隊の大集会が開催された際、その中でも優秀者として選ばれ登壇した女性は、実は3回も過労で倒れ救急車で運ばれていた。隣村に赴任しているGさんは次のように話す。

「地域おこし協力隊は、地元では無料のボランティアだと思っている人が多い。だから何でもかんでも頼んでくるんです。農作業の手伝いから、病院への付き添い、役場の書類の記入まで。役場には休みもあるけど農家には休日はないので関係なく連絡してきます。ヘタすると家に上がり込んでくることも珍しくない。地元の人に受け入られるために手伝ってあげたいけど、体を壊したら元も子もないです」

◆若者は都合の良い使い走り

田舎に使い勝手のいい若者が来ると、「アレ手伝ってくれコレ手伝ってくれ」と各家の年寄りが頼んでくるという。それを全部聞いていたら、自分の時間が失われるのは想像に難くないが、安易に断るわけにはいかない。

「断れば、あっという間に立場が悪くなりますよ。『都会者は偉そう、威張っている』とか言われようものなら地域全体に嫌われてしまう」。そんな恐れもあり、断れなくなる人もいる。Gさんは地域支援員という名目だったが、村のお年寄りの使い走りが主な仕事。しかし、さすがに限界を感じ少しずつ断っていくと……

「気づいたら、その部落(田舎では集落をそう呼ぶ)のほとんどの人が口を聞いてくれなくなっていました。なので、毎日海を見に行ったり、山奥をドライブしたりしていました。いい身分?いやいやあんな目に会うのはもうこりごりです」

 Gさんは1年で退職して別の地域に移住しなおしたそうだ。

◆一度でも揉め事を起こすと終わり

そうでなくても、余所者は都会から来ただけという覚めた目で見られる。一度でも揉め事を起こすと出て行くしかないのが田舎だ。東京に15年いて地元にUターンしたHさんは言う。

「東京のような話し合いはできません。何かあったら論理的な話し合いでは解決しないのが田舎というもの。相手はこっちの話なんか一切聞いていません。どちらが正しいかなんて田舎では関係ないんです。当然、余所者が負けます」

地域おこし協力隊の世話役もしていたHさんは「だいたいにして都会で活躍できなかった人、都会に疲れた人ばかりが協力隊に参加しています。九州で地域おこし協力隊の集会がありましたけど、来ていた隊員を見渡しても約4分の一は心の病が理由で田舎に逃げてきた人。ダッシュ村みたいなものは現実にはありませんよ。たまに本気で町おこしをしたい人がいるけど、あとの残りは“なんちゃってアーティスト“みたいな人ばかりです。人間関係に疲れても田舎のほうが人間関係は違う意味で面倒。都会で友達の出来ない人が田舎に行っちゃダメです」

ちょっと楽器ができる人や少し絵を描ける人は地元では珍しがられ、ネタがない地元の地方新聞が取材に来てくれるので、都会で目立てなかった“なんちゃってアーティスト”は満足する。そのためか、彼らは移住して住み着く確率が高いそうだ。また、地域おこし協力隊の中には田舎の嫁不足を解消する目的と勘違いしているのか、最初から女性しか募集していない地域もある。

「移住したところで10年経っても未だに移住者は他所から来た人と言われる。結婚でもしない限り下手すると一生、余所者のままです。いっそ結婚してしまったほうが本人の気分はラクでしょう」』

※要は自治体の下請けでしかない。

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