まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

Amzon

2017年07月17日 | Weblog

「レビュー」

『Amazonのレビューを100%信じるな! やらせレビューにつられて商品を買ったらこうなった

ロケットニュース24 / 2017年7月16日 18時45分

ふざけんな。私が言いたいことを凝縮すれば、まさに「ふざけんな」の5文字に尽きる。何に対しての「ふざけんな」なのかと言うと、タイトル通り、通販サイトAmazon(アマゾン)の “やらせレビュー” に対してだ。筆者は今、怒ってる!!

そもそもAmazonのレビューなんて100%信じていない。商品を買ってもいないし、使ってもいないのにレビューしているクソなレビュアーがいることも知っている。だが、あえて信じて買ってみた。そしたら案の定、マトモに動作しないクソ商品だったのだ。

・ハナから怪しいとは思っていた
筆者が購入したのは、商品名こそズバリは書かないが、「カナル式ではないBluetoothイヤホン」である。価格は2499円で、商品名には「ノイズキャンセリング」とまで書かれていたが、そんな機能あるわけねえだろとは思っていた。だがしかし!

レビューの評価は、どいつもこいつも高かった。まさに「良いことしか書いてない」感じであり、そんなレビューが多数書き込まれていた。その高評価に比例するように、Amazonの「イヤホン・ヘッドホン部門」のベストセラーTOP50に入っていた……。

ちなみに余談だが、筆者は文章などでメシを食う人生を18年ほど送っている、いわば文章のプロである。たとえ著名が違っていても、「同じ人が書いているな」と思われる文章は、十中八九の確率で見抜く能力は持っている。書き手のクセは絶対に残るのだ。

それをふまえ、同商品のレビューには、かなりと「同じ人が書いてるな」と思われる文章が多数書き込まれていた。レビュアー名は違うし、書いてある内容も違うのだが、直感的に「同じやつが書いているであろう」と思えるレビューが多数あったのだ。

なんか変だな……と思い、数名の「投稿者」の名前をクリックし、そいつが書き込んでる他の商品のレビューを確認すると、驚くべき事実が判明した。なんと……

同じような「カナル式ではないBluetoothイヤホン」のレビューをしていたのだ!!

メーカーこそ違うが、価格も同等、コンセプトも同じ、同じ工場で作ったんじゃねえの的な「カナル式ではないBluetoothイヤホン」に対し、「同じ人が書いてるな」と思われるレビュアーが揃いも揃って高評価のレビューをしまくっているのである。

てめえら、いったいどんだけ「カナル式ではないBluetoothイヤホン」が好きなんだ!? もしや全員「カナル式ではないBluetoothイヤホン」ファンクラブなのか? ってくらいに揃いも揃って、同じような商品をレビューしていたのだ。さらにさらに!

文章のプロの目線からレビュー内容を吟味すると、どう考えても「同じやつが書いている」のだ。劇団ひとりならぬ、「レビュアーひとり」疑惑が濃厚なのだ。とはいえ、AmazonベストセラーTOP50にも入っているし、うぬぬぬ……と筆者は迷った。

聞いたこともないメーカーだし、そこはかとなく中華の香りもするし、そもそもイヤホンの形状がAppleの純正イヤホンの完全パクリだし、どう考えても怪しい商品だな……と思ってはいたが、モノは試しとポチってみた。そしたら!

クソが届いた。電源こそ入るが、それ以上の動作は完全に不可なポンコツ商品。まあ不良品なら返品すればいいか……と思ってはいたが、いざ返品の手続きをするために、購入履歴から「カナル式ではないBluetoothイヤホン」をクリックしたら……なんと!!

「現在在庫切れです」になっていた。それはまあ良いとして、あれだけ「カナル式ではないBluetoothイヤホン」を推しまくっていたレビューが、ほぼ全て消えていたのだ。

それはまるで……幻を見ているようだった。

AmazonベストセラーのTOP50にまで浮上させるほど活気のあったレビュアー欄には、輝かしい★の数と、数々の称賛が書き込まれていたレビュアー欄には……今やちょいキビの “正直レビュー” が2件しか残っていない。まさしく「とんずら〜」的な様相であり、もしもここで一句詠むとしたら、「夏草や 兵どもが 夢の跡」なレビュアー欄だ。

ちなみに、商品説明欄の中ほどにある「類似商品と比較」には、筆者が購入した「カナル式ではないBluetoothイヤホン」と同様のイヤホンが2種類ほど表示されている。ほぼ形状も同じで、性能も同じ。何と価格も「前ならえ」くらいに同じである。

それぞれ、レビュー数は14だったり8だったりマチマチだが、どちらにしても「★」は4以上の5に近い。やらせレビューのカラクリを何も知らずにレビューを見たら、「これは良い商品なのだな」と思うであろう。事実、良い商品なのかも知れないが。

しかしながら、念のため、いちおう両方の商品のレビュー欄を確認したが、どちらにしても高評価を付けているレビュアーの文章は、「同じやつが書いてるな」的な印象であった。無論、証拠がないので断定こそできないが、文章のクセが似すぎているのだ。

おそらくこの商品が売り切れたら、高評価のレビューも「売り切れたから証拠隠滅〜\(^O^)/」とばかりに消えるのであろう。夏草や、兵どもが、夢の跡……の如く。

・やらせでランキングを操作するな
先にも書いたが、Amazonのレビューなんて最初から100%信じていない。だが、最近は、このレビュアー欄を悪用してランキングを上げていく商品が増えている印象がある。決して差別するわけではないが、経験上、謎の中国産の商品が圧倒的に多い。

もしもレビュー数が100以下で、なぜかべらぼうに★が付いている高評価な商品があったら、一度は冷静になってレビュー内容を読んだほうが良いかもしれない。こんな印象操作ができるのであれば、ジャンルごとの「ランキング」の信用も皆無である。

ちなみに、筆者が購入したイヤホンの類似品のレビュー欄に、真っ先に書いてあった内容は、

「サクラのレビューしかない! レビュアーの名前をクリックすると同じような商品の高評価レビューしかありません。」

であった。

良いことが書いてあるレビューも、そして悪いことが書いてあるレビューも……何を信じるかはあなた次第。何がヤバイのか自分で判断していかないと損をする。やはりAmazonはアマゾン、それすなわち、むきだしのジャングルなのであろう。』

※「参考」にはするが信じない!

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