まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

下町ボブスレー

2018年02月17日 | Weblog

実態は

『電通主導の「下町ボブスレー」。
ボブスレーは2の次でドラマだの本だのグッズだの。
製作は下請けに丸投げで零細町工場は困惑。
出来た機体はレギュレーションに不適格。そりゃ選手に見向きもされませんわ。

日本代表からもジャマイカ代表からも敬遠される下町ボブスレー。
これまで下町を使用した大会は、日本もジャマイカも最下位。今回は、レギュレーションさえ満たしていないとの噂。
周りも、美談にしようと名前先行で持ち上げてばかりいたけど、どうせ作るならもっとまともなものを作らないと、「下町」の信用が落ちていくだけだと思います。

※これでは!


日光

2018年02月17日 | Weblog

「駅伝」や「マラソン大会」を中止。

『<実行委>日光いろは坂女子駅伝を廃止 参加数伸び悩み

2/17(土) 7:44配信

毎日新聞

栃木県日光市などで組織する「『日光をランナーの聖地』とする実行委員会」(会長・斎藤文夫市長)は、2014年から毎年11月に開催してきた「日光いろは坂女子駅伝大会」を廃止することを決めた。また、2年前から開催を見送っていた日光宇都宮道路を走る「日光ハイウェイマラソン大会」の廃止も決めた。ともに参加数が伸び悩み、減少傾向にあることから決断した。

実行委や市によると、いろは坂駅伝は男子の箱根駅伝のように注目度の高い大学女子駅伝を目指したが、思うように強豪校が参加しなかった。参加数は15年の18チームが最も多く、昨年は過去最少の12大学13チームだった。

ハイウェイマラソンは自動車専用道路が舞台というコース設定が特徴。エントリー数は目標8000人に対し初開催の14年が約3400人、15年は約2100人にとどまり、16年から開催を見送っていた。

両レースともコースが特殊なため観客が沿道で自由に応援できず、地元から改善を望む声も上がっていた。斎藤市長は「日光を『聖地』とする当初の目的を達成できなかったことは残念だが、実行委員会として決断した」と述べた。』

※それでいい!。で、ブームに乗った結果がこれ!