まちや小(ぐわあー)

その先を曲がったら何があるのだろう、どきどきしながら歩く。そして曲がってみて気がついたこと・感じたことを書く。

最低価格

2017年06月23日 | Weblog

計算で出せることは出せるが

『最低低価格」で落札頻発 官製談合の疑いも

6/23(金) 12:02配信

河北新報

宮城県大崎市発注の測量、測量設計業務の指名競争入札で、応札の下限額に当たる「最低制限価格」での落札が頻発していることが河北新報社の調べで分かった。市が設定する最低制限価格は事前公表されていないが、本年度の入札17件のうち11件で落札額と最低制限価格が一致した。全体の6割を超える確率の高さに、専門家は「異常な割合。価格漏えいによる官製談合の疑いもある」と指摘する。

市公表の入札結果を整理した落札状況は表の通り。市は不当な価格ダンピングを排除するための最低制限価格を、予定価格積算の基となる設計価格の70%に設定している。この金額を下回ると失格になる。5月以降、千円単位まで一致して落札されるケースが続出し、5月24日の入札は5件中4件、今月7日の入札は10件中7件が最低制限価格と同額だった。

入札には、測量で最大13社、測量設計で最大7社が参加した。複数の業者が最低制限価格を提示した場合はくじ引きになる。実際、くじ引きになった例も複数回あった。

業者別の落札状況を見ると、1件も落札できない業者がいる一方、17件のうち8件を落札し、うち4件が最低制限価格だったA社を筆頭に、4件の落札全てが最低制限価格のB社など複数回落札する業者もいて、受注機会の差が目立つ。

入札の際は予定価格や設計価格、最低制限価格が記載された調書が作成され、事前に封をすることになっている。記載価格を知るのは市幹部と担当職員らに限られるという。

取材にA社は「価格漏えいを受けたことなどはなく、積算精度を上げており、額の一致は偶然。談合もしていない」と主張する。

公共工事に詳しい五十嵐敬喜法政大名誉教授(公共事業論)は「落札額と最低制限価格がここまで一致するのは異常。役所側から価格漏えいを受けるなどした官製談合の疑いがあり、徹底した実態解明が必要な事案だ」と強調する。

市財政課の担当者は「指摘されるような状況があるのかどうか、各社の入札額の開きなど入札の執行状況について確認したい」と話した。』

※4つは無理!


問い合わせ

2017年06月23日 | Weblog

なんとうか

『薬に中国製混入 同名会社が「全く関係ない」声明…問い合わせ殺到

産経ニュース / 2017年6月23日 11時42分

水着やウエットスーツなどを製造する「山本化学工業」(大阪市生野区)は同じ社名の和歌山市の原薬メーカーによる無届けの中国製アセトアミノフェン混入報道を受け「弊社とは全く関係はない」とする声明を発表した。

大阪の山本化学工業はラバー素材などを扱うメーカーで、同社が開発した練習用の水着を使用する水泳の日本代表選手もいる。

今回の和歌山のメーカーの報道について「医薬品は一切製造しておらず全くの無関係。問い合わせが殺到し業務に支障が出ている」としている。』

※「おバカ」な人たちだ。


フジテレビ

2017年06月23日 | Weblog

またも!

『「将棋の邪魔をするな!」藤井四段の快挙に水を差す「Mr.サンデー」に非難轟々

アサ芸プラス / 2017年6月23日 9時59分

6月21日、王将戦の1次予選で澤田真吾六段に勝利し、デビュー以来の連勝記録を歴代最多タイの「28」に伸ばした藤井聡太四段。

史上最年少プロ棋士としてデビューし、快進撃を続ける14歳の藤井四段に日本中が沸き立っている中、快挙に水を差す“無神経すぎる番組”の話が聞こえてきた。

「6月18日放送のフジテレビ系『Mr.サンデー』で藤井四段の特集コーナーが放送されたのですが、あまりにひどい内容で絶句しました。不快に思った視聴者も多かったのではないでしょうか」と語るのは放送作家だ。

いったい何が不快だったのだろうか?

「とにかく無神経な内容なんですよ。藤井四段の対局相手である東大生のアマチュア名人に対局前日から密着するという企画をやっていたのですが、宿泊するホテルまで付いてこられて対局相手からしたら迷惑以外の何物でもない。企画だけでもひどいですが、輪をかけてロクでもなかったのが密着取材でレポーターを務めた『Mr.サンデー』のディレクターです。アマチュア名人に対して終始タメ口で話しかけていて、とにかく態度が悪かった。挙句の果てには『スーツのたたみ方がなってない』とイチャモンまで付ける始末。見ていて『将棋の邪魔をするな!』と怒りを覚えましたね」

快進撃に水を差す“無神経すぎるディレクター”。藤井四段の謙虚さを見習ってほしいものだ──。』

※ひどいな、これ!


国会議員

2017年06月23日 | Weblog

こんな議員に投票した人たちの責任は?

『<豊田議員の暴行報道>地元の議員ら「残念」「ひどい」「腹立った」

6/22(木) 22:43配信

埼玉新聞

 「残念で仕方がない」「事実ならひどい話」―。自民党の豊田真由子衆院議員(42)=埼玉4区=が男性政策秘書(当時)に暴行を加えていたとされる報道を受けて、選挙区の地元事務所が開設されている埼玉県新座市では、支援していた市議が落胆する一方、市民らは一様に驚きを隠さなかった。

自民党籍のある男性市議は「週刊誌でこれまでもいろいろ書かれていたが、能力の高い人で地元に大変貢献してくれていたため、非常に評価が高かった。今日の報道がどこまで事実か分からないが、若く長く地域によくしてもらえると思っていただけに残念で仕方がない」と肩を落した。

前回の衆院選挙で豊田氏に投票したという主婦(46)は「2週間前に事務所から出てきた時に会釈してあいさつしていた。支援者というわけではないが、ほかにいなかったので投票した。ただ、報道が事実ならひどい話。離党届を出したというが、党も責任を取るべきだ」と話した。

事務所近くで犬の散歩中の女性(44)は「仕事は仕事なので大変とは思うが、感情的になってはいけない」と指摘。無職男性(77)は「報道を聞いて腹が立った。一番いけないのは車の中で暴行していること。離党は当然だが、議員を続けるのも難しいのでは」と批判した。

別の男性は「議員としてふさわしくない。議員はルールを作る人。一番守らないといけないし、自分を律する必要がある」と話していた。』

※実におバカだ!


フジテレビ

2017年06月23日 | Weblog

「今後」

『心霊スポット番組「事実誤認」…県がフジに指摘

6/22(木) 22:37配信

読売新聞

鳥取県は22日、フジテレビ系列で4月に放送されたバラエティー番組で、鳥取城跡(鳥取市)を心霊スポットとして紹介した内容の歴史的事実に誤りがあると、文書で指摘した。

県によると、4月21日放送の「映っちゃった映像グランプリ」は、鳥取城が1581年、羽柴(豊臣)秀吉に攻められ、籠城した領民らが餓死したとされることを挙げ、「餓死者が埋められている」「餓死者の供養塔がある」などと説明。幽霊が出没する心霊スポットであると城跡を紹介した。

しかし、こうした事実はなく、県は、フジテレビに改めて取材するよう求めるファクスを送った。

読売新聞の取材に、フジテレビ企業広報部は「確認したところ、供養塔の説明など一部に誤りがあった。今後、対応を検討する」としている。』

※ふざけるな!