港区まち創り研究会6月の定例会が開かれました

港区まち創り研究会の定例会が6月17日に開催されました。
まず、「ふれ愛まつりだ！芝地区」の感想がありました。
ブースで展示と同時に開催したフリーマーケットは何と1万円を超える売り上げがあったとのこと。
出品された会員の方々ありがとうございました。
高松宮邸茶室保存の署名も多く集まりました。
ただ、展示を詳細に見ていただける方は少なかったです。展示の仕方など反省点がありました。
今回のお祭り、芝地区の小学校の運動会と重なり、やや人出が伸び悩んでいたようです。
次の話題としてみなと区民まつりの出展の話がありました。
今回は、文化部ではなく、港区の指示で「ふれあい広場」のテントに出展することになりました。
2.7ｍ×3.6ｍと広い面積で展示します。
出展ブースのゾーンをこれから要望しますが、新規なのでいい場所になるかどうかはわかりません。
また、6月29日、港区まち創り研究会主催で17時から18時に一般の人に呼び掛けて、みなとパーク芝浦で「車椅子体験まち歩き会」を実施します。
車椅子は3台確保しました。近隣町会の方、行政の方、区議会議員さんにもお声かけをしようということになりました。車椅子に乗って新しい視点でのまちづくりの課題を見つけようという試みです。
どなたでも、参加できます。どうぞ、区民の方おいでください。
その他の話題として、子ども食堂についての報告がありました。
一昨日行われた子ども食堂には、なんと子ども19名、親が8名も参加したとのこと。
受け入れ側は大変だったようです。でも食事はおいしいとなかなかの評判でした。
ただ、勉強を教えていただけるボランティアの方が不足しているとのことです。
手伝っていただける方を募集しているとのことです。
車椅子体験会のちらしは以下のようです。