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新人港区議会議員さんに議会活動を聞く会第1回が開かれました

2013-05-18 22:46:40 | 港区まち創り研究会
 5月18日東海大学高輪キャンパスで、新人港区議会議員さんに議会活動を聞く会第1回が開かれました。
 主催者の広報が十分でなく、10数名の参加者にとどまりましたが、にしこり議員、小田議員の他に、うかい議員、選挙管理委員会の方が出席されました。にしこり議員、小田議員はそれぞれの質問にていねいに答えていただきました。お二人の誠実な人柄がうかがえます。
 議員活動、地域活動については、にしこり議員は多岐にわたり活発に活動された内容をお話になりました。議会について超党派で地域の問題に取り組みたいと思っていたが、議会は意外に政党色が強いのに当惑しているとのことでした。
地域活動について浜離宮恩賜庭園の「築地川・汐留川」の悪臭問題に対して住民、町会、自治会、企業が一丸となってとり組んで成果をあげられたことを強調していました。
小田議員は女性の労働環境の改善、特に保育所の待機児童を少なくすること、少子化対策をテーマに活動され、保育所に係わる予算を増やしたことなどを話されていました。
港区の課題については、にしこり議員は健康保険料や住民税の滞納者が多く未収納金が数百億円を超えていることを指摘していました。
 また、富士山の噴火に対する防災対策の必要性を強調し、港区の防災対策に富士山の噴火に関する事項を入れさせたことをお話しました。
 小田議員は少子化対策や羽田空港の国際化の対応策をあげていました。
 区議会、区議会議員の役割については、二人とも区民と行政の橋渡し役、地域住民の声をすいあげることなどをあげていました。
 区民参加を盛んにするにはどうすればよいかということでは、 区議会議員選挙の投票率の低さや区民の区議会に対する関心の薄さがネックになっていることも共通した認識でした。特に、若者の関心の低さが問題とのこと。
 にしこり議員は、小さい頃から地域に関わることや政治に関心をもたせるような教育のありかたが必要と指摘していました。
 開かれた議会にするために、インターネットによる議会の放映、議会を傍聴する人を増やすなどを方策をあげていました。
 これからの2年間どのような活動をしたいかという質問では、にしこり議員は観光の振興、違法駐輪の排除、タバコのポイ捨ての厳罰処置などをあげられ、小田議員は待機児童を0にする、働きたい人の環境を整える、地域の声をすいあげるなどの点をあげていました。
 会場からの質問では、道路が何度も繰り返し掘削されているがなんとかならないかということに対し、道路の管理者や事業者の一元化が必要だが、区の力だけではなかなか実現は難しいとの意見がだされました。
 選挙管理委員会の方から開かれた議会の方法として、住民を議会に呼んで意見を求める方法、重要な案件については住民の方を集めて○、×のアンケートをとる方法などが提案されました。開かれた議会にする一つのステップとして、素晴らしいアイディアでぜひ実現してほしいと思います。
また、再開発事業に対して周辺住民の合意のとりかたが民主的でないこと、区でだされた絶対高さ制限の案について既存不適格建築物の対応が問題であるなど個別の課題も意見として出されました。
総括として、区議会議員と住民との話し合いについて、今までなかったよい企画なので続けてほしいという意見が相次ぎました。 
いずれにせよ、この会に積極的に出席され発言されたにしこり議員さん、小田議員さんに
感謝したい。
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