港区まち創り研究会(まち研)ブログ

港区まち創り研究会の活動の状況やまちづくりについての様々な情報をお伝えします。
海外の街あるきの報告もあります。

「ふれあい祭りだ!芝地区」に出展しました

2017-06-11 18:37:40 | 港区まち創り研究会
今年も港区まち創り研究会は「ふれあい祭りだ!芝地区」に出展しました。
とても暑い日でしたが、出店者も多くにぎわっていました。
芝CCクラブも花を売ったり、折り紙を教えていたりでがんばっています。
武井港区長、うかい港区議会議長もまち研のブースに寄っていただきました。
展示のテーマは「開発で変貌する港区」で、港区各地での開発計画を取り上げました。
港区どこでも開発計画があり、驚きます。
こんなに開発が必要なのでしょうか。今まで住んでいる港区民にとってどんなメリットがあるのでしょうか。
この開発すべて完成すると、すごいボリュウームのまちになります。
道路や地下鉄などの交通手段の整備も併せて行わないと大変なことになります、
展示を見る方とそんな議論をしたくて、展示しました。
展示パネルは小出さん、宮口さんの力作です。
また、車椅子の体験コーナーも設けました。
体験を希望する方もおられました。

まち研のブースです

まち研のブースです

車イスの体験コーナーです

イベント会場の様子

港区で開発地区がこんなにあります

まち研の展示パネルです

まち研の展示パネルです

車イス体験で会場を歩いています

会場は混みあっています
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泉岳寺駅の改良計画についての説明会

2017-06-11 07:22:40 | 高輪地区のできごと
6月9日、東海大学高輪キャンパスで行われた「泉岳寺駅の改良計画について」の説明会に参加した。
主催は東京都と京浜急行電鉄の共同主催で、500人収容の会場は満員であった。
泉岳寺駅の改良計画はこれからJR山手線新駅の設置、周辺開発などの影響で大幅(約2倍)な乗降客の増加に対応するため、ホームの幅を5mから10mに広げ、エレベータ、エスカレーターを増設して、駅全体のバリアフリー化を図ることを狙いとする。
着工は平成30年(2018年)完成は2024年としている。
ホームの幅を広げるには、隣接する東京都施行の再開発事業との連携が必須であるが、再開発事業についての説明はなかった。
パワーポイントによる説明後、1時間以上の質疑があった。
主な質疑はJR新駅との関係、山側のA1、A4出口のバリアフリー化はできるのか、工事期間中の運行は確保されるのかであった。
JR新駅との関係は、直線距離で300mあり、地下から一旦地上にでて連絡することなどあまり便利とは言えないことがわかった。
A2、A4出口のバリアフリー化は隣接する再開発事業との関係もあり、明確な回答はなかった。
工事期間中は運行には支障はないようである。
2020年、JR新駅が暫定開業するが、その時ホームの拡幅工事は完成していないので、混乱が起きないかちょっと心配である。













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