本日から後期が始まりました。
後期の授業内容は「情報の統合」「情報の統合的な処理」「情報社会」「総合実習」となっています。本校は情報Aのため、後期は教科書にも則り毎年の自然な流れになっています。
「情報の統合」については、毎年8時間かけてビットバイト、文字・画像・音・映像のディジタル化、取り込み実習などを行っておりましたが、今年度については思い切って5時間で行うことにしました。
新学習指導要領解説でもディジタル化そのものにそれほど時間はかけていない状況が見て取れますし、中学校へ移行していく部分もあります。本校でも、できるだけエッセンスをそのままに、内容を最適化することにした次第です。
具体的には、2進16進を2時間から1時間、画像を3時間から1時間、映像を画像の不足部分とあわせて1時間、といった形にしました。
現在、早いクラスで2回目まで終了、今のところ順調に進んでいます。
次の「画像のディジタル化」が鍵で、画像そのもののディジタル化と色のディジタル化、データ量の計算の3要素を1時間で終えられるか、というあたりがポイントになろうかと感じています。
このあたりも授業を精査し、できるだけシンプルかつ核心をついた内容にしていきたいと思っています。
後期の授業内容は「情報の統合」「情報の統合的な処理」「情報社会」「総合実習」となっています。本校は情報Aのため、後期は教科書にも則り毎年の自然な流れになっています。
「情報の統合」については、毎年8時間かけてビットバイト、文字・画像・音・映像のディジタル化、取り込み実習などを行っておりましたが、今年度については思い切って5時間で行うことにしました。
新学習指導要領解説でもディジタル化そのものにそれほど時間はかけていない状況が見て取れますし、中学校へ移行していく部分もあります。本校でも、できるだけエッセンスをそのままに、内容を最適化することにした次第です。
具体的には、2進16進を2時間から1時間、画像を3時間から1時間、映像を画像の不足部分とあわせて1時間、といった形にしました。
現在、早いクラスで2回目まで終了、今のところ順調に進んでいます。
次の「画像のディジタル化」が鍵で、画像そのもののディジタル化と色のディジタル化、データ量の計算の3要素を1時間で終えられるか、というあたりがポイントになろうかと感じています。
このあたりも授業を精査し、できるだけシンプルかつ核心をついた内容にしていきたいと思っています。