prisoner's BLOG

見た映画のメモを☆=20点★=5点による評価つきでつけていますが、テレビ画面で見たなどの理由でつけないこともあります。

「死刑弁護人」

2017年05月26日 | 映画
出だしで安田好弘弁護士が電車の中で抱え込んでいたパソコンをじいっと見ている眼つきがもうただごとではなく、単純に「人権派」と揶揄される左翼といったイメージを飛び越えてくる。
正義感とか人権感覚という以上のデモニッシュな顔つきで、どこかで見たようだと思ったら、劇映画「首」で小林桂樹がやっていた正木ひろしだ。

場合によっては国家権力が独占している「人を殺していい」権利に異議申し立てしているのだから、強大な相手に通常の感覚では立ち向かえないというのか、あるいは通常の感覚ではないから死刑の論理に噛みついているのか。
死刑を当然とする一般市民の感覚にも当然刺さってくることになる。

司法試験に合格したのが7回目の受験で30歳過ぎというから「優秀」だったとはいいにくい。
抱えている事件が55件、そのうち死刑事件が8件というから忙しさは殺人的。

学生運動に参加し山谷の暴動で警察がピンハネしていた暴力団ではなく労働者を摘発していたのに、理不尽だと怒りを覚えたと語る。

電車の中吊り広告で次の総理は前原か枝野かなんて出ているのにびっくり。

死刑弁護人 公式ホームページ

死刑弁護人|映画情報のぴあ映画生活

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