目玉になっている曜変天目茶碗が実物見ると小さいのにびっくり。それを大勢で囲んでいるから見ずらくていけない。だもので、近くに紋様を引き延ばしたシートを貼ってあるが、そこだけ見ていると暗くしてあることもあって月面か何かのようでもある。偶然、自然にできた紋様の不思議さの極致。
仏像・書・画・茶碗・衣装・法典とあらゆる文物を収集しているけれど、一定の傾向というのはやはりあって、基本的にリアル志向で厳しく稠密な調子の作品が多い印象。
藤田傳三郎は最晩年に香炉ひとつをオークションで九万円で落札したとある。今の貨幣価値に換算にすると九億円。うわっ。
東京ミッドタウンの庭(というのか)では、本の貸し出しや持ち込みをしていて、天気がいい中、大勢寝転がって本を読んだり寝ていたりしていた。平和ですねえ。
本ホームページ
藤田美術館の至宝 国宝曜変天目茶碗と日本の美 サントリー美術館
仏像・書・画・茶碗・衣装・法典とあらゆる文物を収集しているけれど、一定の傾向というのはやはりあって、基本的にリアル志向で厳しく稠密な調子の作品が多い印象。
藤田傳三郎は最晩年に香炉ひとつをオークションで九万円で落札したとある。今の貨幣価値に換算にすると九億円。うわっ。
東京ミッドタウンの庭(というのか)では、本の貸し出しや持ち込みをしていて、天気がいい中、大勢寝転がって本を読んだり寝ていたりしていた。平和ですねえ。
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