市内の中心、アルマス広場にやってきました。ここはその周辺。
このアーチの中に、びっくりするほどたくさんの人が・・・ しかもほとんどが子連れのお母さん。
突然のスコールで雨宿りしてたのかな?
外に出るとすごい人の多さ!!
はじめ、これは何だ?と思ってたんですが、後でカテドラルに入って似たようなものを見て判明。
おそらく「キリスト誕生」のジオラマ用の素材だと思います。
バクチク&花火。
薪?
キャンドル。クリスマスらしいですね
大きなカテドラル。1550年から建設が始まり、完成まで100年かかったそう。
屋根には南米で一番大きな鐘が付いています。
(内部は後ほどご紹介します☆)
向こうに見えるのラ・コンパニーア・デ・ヘスス教会。 クスコ市内は教会だらけですね。
右がカテドラル、左がアルマス広場なんですが、むこうの方まで屋台がぎっちりです。
さっきのスコール大変だっただろうな・・・
民族衣装を身につけて遊ぶ子供達。スカートや帽子の刺繍、いろんなパターンがあって素敵
男の子は普通の服装。
編みぐるみの指人形が可愛くて、ついついいっぱい買ってしまいました。
選んでいると「これもあるよ!」「これも見て!」 、と どんどんいろんな売り子さんが寄って来てキリがない
買った物はこの回の最後に載せてまーす♪
売れるのかな?という焼き物系屋台がけっこう人気だったりして。
そしてなんといっても、ペルーといえば独特の色合いの刺繍や織物ですよね
ストールやセーターがこんなにいっぱい。ちなみに値段は交渉次第です。
肩掛けバッグ。どれもこれも見事に全使いやパターンが違っていて悩む。。
パステルカラーのニット帽。リャマの模様が入っているモノが多いです。
デザインも配色もとっても可愛いんだけど、これ毛糸がかなり固くてチクチクする素材・・・なので購入断念
こんな可愛いリャマの編みぐるみも!ちゃんと4本足で立つんですよー。
ここでバッグと一緒に3匹お買い上げ
お店のオバちゃんがすごくチャーミングなのです
少ないけど食べ物屋台も。
たぶんこれはアンティクーチョ。
串刺しにしたウシの心臓と、ポテトです。ペルーやボリビアでは道ばたでもよく見かける料理なんだって。
~その他いろいろ~
雑貨は日本でも買えそうというか、古くさいものが多かった・・・
~買ったものたち~
指人形をこんなに・・・ もうほんとにいろんな動物がいて、あれもこれも欲しくなります。
同じ動物でも体や模様の色ちがいだったり、草をくわえてたりくわえてなかったり。。
1体1ソル(=約50セント)
ちなみにこれ、ベビーグッズとして日本のセレクトショップなどにも置いてありますが、
ちょっと凝った作りのものは1体1,000円以上するものも。
でも手編みだとしたら、その手間を考えると1ソルなんていう破格で買えてしまうのが逆に申し訳なくなる。。。
続いて大きめリャマの編みぐるみ。
これも1体1体がちょっとづつ雰囲気が違うので選ぶのに苦労しました
すまし顔がポイント!
1体3ソル(=約1ドル)
20cm四方のミニ肩掛けバッグ。この小さな存在感がたまらない
20ソル(=約7ドル)
ちょっと大きめ肩掛けバッグ。袋部分の長さが40cmくらいあってなんでも入りそう。
(でもなんでも入れたらすぐ持ち手が切れそう・・・)
40ソル(=約14ドル)
交渉はしたものの、けっこう高めの値段で買った感はありますが・・・可愛いので満足
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