笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

ロシア、ある女性の決断

2014年12月24日 | 2014年 映画 レビュー
23日のことですが、映画「エレナの惑い」を鑑賞しました。

実業家ウラジミルと再婚した元看護師のエレナはモスクワの高級マンションで何不自由なく穏やかな生活を送っていた。
だがお互い前の結婚で生まれた子供の話になると意見が食い違う 息子家族の生活費の工面、夫の遺言書を作成などがあり・・・

『父、帰る』のアンドレイ・ズビャギンツェフ監督作品

本作自体は2011年の作品で やっとの公開
「父、帰る」が素晴らしかったので 見てみることに

静に淡々と進んでいく
しかし 急に訪れる、その展開は驚きで・・・

劇的にではなく普通のことにように見せていく作り
それが 逆に強く印象に残り!

いえば ドラマといえるし、そこにサスペンスを加えたというか

決して 面白いとは違うけど…

とはいえ かなり計算された作りというか
意図ある演出は感じられ

正直 そこまで私的には響かなかったけど
ロシアの今、現実を見せているのかも

パンフレット:700円
      内容はそれなりにあり
      ヴェラの祈りと共通のパンフになっています

私的評価:3+
    最後まで引き込まれはしましたね
    しかし そこから何を感じ取るかと

もう一つ、同時公開の「ヴェラの祈り」も気になりますね


それでは、また







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2 コメント

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リバー様・・・ (Julien)
2015-04-12 04:19:31
TBを有難うございました。
二つの作品ともに現実にありえる話ですし、特段の新鮮味という意味では、感じるものは少なかったのですが、心理的な掘り下げが十分に感じられる映画ではなかったかと、個人的には思っています。
ロシアの映画って、文学でもそうですけど、人間描写が重いのは当たり前のようですから・・・。
さりげない日常に潜む、狂気や妄念、心の闇を深く突く作品が目につきます。
そこが凡庸な作品と違います。
その分、なじめない人もいるでしょうが、映画としてかなり質的に高いものが感じられます。
「ヴェラの祈り」も、ぜひご覧になってください。
Julienさんへ (リバー)
2015-04-12 16:23:33
コメント ありがとうございます。

たしかに 心理的掘り下げが感じられる作品で
なかなか 伝わりにくいものですが 質の高さを感じましたね

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「エレナの惑い」:開放された部屋、閉ざされた家族 (ひねくれ者と呼んでくれ)
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