笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

クローバーフィールドという繋がりは

2016年07月26日 | 2016年 映画 レビュー
5日のことですが、 映画「10 クローバーフィールド・レーン」を鑑賞しました。

恋人と別れた女性ミシェルは車を運転中に事故に遭い 気を失う 見知らぬシェルターの中で目を覚まし、そこには見知らぬ男がいた
男ハワードはシェルターの外の世界はすでに滅びたと主張し、ミシェルとハワード、エメット 3人の奇妙な共同生活が始まるが・・・

題名から あの「クローバーフィールド」の続編かと思いきや・・・
その辺も含めて 事前情報ない方が謎が多いだけに 引き込まれる作品なので

ストーリー的には密室劇といえて そこの面白さ、サスペンスがありで 
最後まで油断 先読みできない良さがあり 

いわゆるSF感は薄いかなぁと SFじゃなくもないのだけど

3人芝居といえるほどのミシェル、ハワード、エメット 3人のドラマ 心理戦
特にハワード役 ジョン・グッドマンの存在が大きく

二転三転する展開、真相は何なのか・・・
えっと思いつつ、やっぱりなぁとも思えて

終盤の怒濤の展開は引き込まれるし、魅せますね

パンフレット:720円
      細長の形もなかなかなくて面白いし
      レビューもしっかりとあり◯

私的評価:3+
    何もジャンルとして期待を抱かず見れば 普通に楽しめるかと
    ただ その展開というか 全体としては新鮮味は薄いかな

このやり方、関係性を含めて謎があるのは巧みだなぁと


それでは、また








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