笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

亡くなっても続く、その愛のもの

2016年10月10日 | 2016年 映画 レビュー
29日のことですが、映画「ある天文学者の恋文」を鑑賞しました。

天文学者エドと教え子エイミーは年の差 不倫 ある日 エイミーにエドからメールが届くが エドの訃報を聞き・・・
その後もエイミーのもとにエドから手紙やメール、贈り物が届き 疑問を抱いたエイミーはエドの暮らしていたエジンバラを訪れる

さて この行為をどう見るかで賛否が分かれそうな本作であるが・・・

けっこうやりすぎ感というか、気持ち悪いという意見もあるなか
まぁ そこの是非は置いといて・・・

私的には この設定や仕掛けはなかなか面白くみれて!

エドの真意、そしてエイミーの過去や秘密も絡んできて
なかなか ストーリーが考えられているなぁと 

ただ 私的にはもっとミステリ感を期待したのだが・・・
まぁ そこはね 本作は何より愛の物語の作品だということで

実際 ありえないといえばそれまでだけど
深い愛にやられるというかね 参りますよ

ジェレミー・アイアンズの紳士なおじ様感、存在感はキーとなり
オルガ・キュリレンコの美しさもあり

ほぼ この2人の話なので 良い人選で最後まで見せてくれますね

パンフレット:720円
      内容はそれなりに
      表紙がキラキラで凝っていて○

私的評価:3+
    けっこう練られたストーリーなので最後まで引き込まれ
    捻りのあるラブストーリーと見れば〇かな

前作も良かったのでジュゼッペ・トルナトーレ監督 次作も気になるかも


それでは、また







最新の画像もっと見る

コメントを投稿