笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

疑い、そして・・・

2016年10月22日 | 2016年 映画 レビュー
4日のことですが、映画「怒り」を鑑賞しました。

東京・八王子で起こった残忍な殺人事件 犯人は現場に「怒」という血文字を残し 顔を整形し逃亡した。それから1年後
千葉 洋平と娘の愛子の前に田代という青年が現れ、東京 大手企業に勤める優馬は街で直人という青年と知り合い、
沖縄 転校してきた女子高生 泉は無人島で田中という男と遭遇し・・・

1つの殺人事件の軸に、3つのドラマ エピソードを見せていくという構成

それぞれが繋がったり 関係したりはしないのだが
ある種の疑いというテーマがあるといえて

なかなか凝った構成というか作りはちと新鮮でもあり

もちろん、それぞれの千葉、東京、沖縄 それぞれの素性が知れぬ男が怪しいわけで
この中の誰かが犯人なのか、それとも・・・

しっかりとミステリとしての引っ張りもありつつ
やはり見所は圧倒的な濃いドラマで魅せてくれるて

オールスターといってよい豪華キャストも皆 意味のある役であり

特に宮崎あおい の今までにない役柄は圧倒されたし、森山未来の狂気性も凄くて
妻夫木聡と綾野剛の関係性も魅了され、広瀬すずの頑張りも出色、出番は少しながら高畑充希も印象に残り

まさに皆が熱演していて素晴らしく
日本映画のクオリティを見たというところかな

パンフレット:720円
      表紙のシンプルさが良くて
      内容もしっかりとあり、重厚な作り

私的評価:4+
    ちと捻った構成やストーリーをどう見るかで賛否ありそうですが
    この作りだからこそ 伝わるものがあるかと

悪人の監督・原作コンビということで納得という気も


それでは、また












『映画・DVD』 ジャンルのランキング
コメント   トラックバック (26)   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 家族の物語を! | トップ | 超高速のヒーロー »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

26 トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
怒り (Akira's VOICE)
しんどい。 人間ってしんどいよ。(´;ω;`)ブワッ だが希望はある!(´・ω・)キリッ
怒り (あーうぃ だにぇっと)
怒り@一ツ橋ホール
怒り ★★★★ (パピとママ映画のblog)
「悪人」の李相日監督が再び吉田修一の小説を原作に、実力派俳優陣の豪華共演で贈るヒューマン・ミステリー・サスペンス。残忍な殺人事件が発生し、犯人が逃亡して1年後、千葉・......
怒り〜沖縄問題とLGBTごった煮されても (佐藤秀の徒然幻視録)
公式サイト。吉田修一原作、李相日監督、坂本龍一音楽。渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、宮崎あおい、妻夫木聡、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、......
『怒り』 2016年9月6日 よみうりホール (気ままな映画生活 -適当なコメントですが、よければどうぞ!-)
『怒り』 を試写会で鑑賞しました。 このキャストであれば納得の出来栄えです。 【ストーリー】  八王子で起きた凄惨(せいさん)な殺人事件の現場には「怒」の血文字が残され......
映画「怒り」 感想と採点 ※ネタバレなし (ディレクターの目線blog@FC2)
映画 『怒り』(公式)を先日、TOHOシネマズ試写会にて鑑賞。採点は、★★★☆☆(最高5つ星で3つ)。100点満点なら65点にします。なお、原作:吉田修一氏小説『怒り』は未読。 ......
怒り (映画的・絵画的・音楽的)
 『怒り』をTOHOシネマズ渋谷で見ました。 (1)同じ原作者の小説を同じ監督が手掛けた『悪人』(2010年)がなかなか良かったので、本作もと思い映画館に行ってきました。  本作(注......
怒り (花ごよみ)
原作は吉田修一の小説。 李相日監督が映画化。 渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、広瀬すず、 綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡等が出演。 犯人未逮捕の凶悪事件が東京で発生。 現場......
「怒り」 (元・副会長のCinema Days)
 力のこもった作劇で、鑑賞後の満足度は高い。よく見ると辻褄の合わない箇所も散見されるのだが、骨太な演出力とキャストの頑張りによって、観る者をねじ伏せてしまう。李相日......
怒り (試写会) (風に吹かれて)
犯人は 今いずこあなたは殺人犯? 公式サイト http://www.ikari-movie.com9月17日公開 原作: 怒り (吉田修一著/中央公論新社)監督: 李相日  「フラガール」 「悪人」 
『怒り』 闘うには相手が悪い (映画批評的妄想覚え書き/日々是口実)
 監督・脚本は『悪人』『許されざる者』などの李相日。  原作は『悪人』の吉田修一で、6年ぶりの李監督とのタッグとなる。  音楽は坂本龍一。  八王子で夫婦が惨殺され......
収まらない感情。『怒り』 (水曜日のシネマ日記)
現場に「怒」という血文字が残った未解決殺人事件から1年後の千葉、東京、沖縄に現れた身元不明の男性を取り巻く人間模様を描いた作品です。
『怒り』:信用・信頼→不信・疑念→憤り・怒り @試写会 (キネマのマ ~ りゃんひさ 映画レビューなどなど)
『フラガール』『悪人』『許されざる者』の李相日監督最新作『怒り』、試写会で鑑賞しました。 原作は『悪人』と同じく吉田修一の同名小説。 キャストも渡辺謙をはじめ、いずれ......
『怒り』('16初鑑賞88・劇場) (みはいる・BのB)
☆☆☆☆☆ (10段階評価で 10) 9月17日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 15:35の回を鑑賞。
怒り  監督/李相日 (西京極 紫の館)
【出演】  渡辺 謙  宮﨑 あおい  松山 ケンイチ  妻夫木 聡  綾野 剛  森山 未來  広瀬 すず 【ストーリー】 八王子で起きた凄惨な殺人事件の現場には「怒」の血文字が残され......
映画『怒り』観た (よくばりアンテナ)
原作は未読。 きっと今後も読まない。 李相日監督の『悪人』が評判良かったのに、観てないことをちょっと後悔してて、 今作はそれ以上のものを作るっていう意気込みだそうで......
怒り (2016) 141分 (極私的映画論+α)
 この中に・・・真犯人が?!
「怒り」 (ここなつ映画レビュー)
愛する者が、信じた者が、もし残忍な殺人犯だったら…。渾身のラブストーリーだった!不覚にも落涙。愛を、信頼を、疑い出した時の苦悩。裏切られたと思った時の絶望感。自分自身......
『怒り』 (こねたみっくす)
彷徨い続けるこの怒りをどこへ向ければいいのだろうか。 2007年に起きたリンゼイ・アン・ホーカーさん殺害事件を基軸に、感情の中でもっともエネルギーを要する「怒り」に焦点を当......
怒り (映画と本の『たんぽぽ館』)
信じないことの痛み、信じてしまったことの痛み * * * * * * * * * * 吉田修一さん原作の本作。 吉田修一作品は、見る前に多少の覚悟が必要ですね。 寝ぼけ......
「怒り」情報を知って疑念を抱いた先にみた情報を信じ込む先に潜む真実から遠ざける疑...... (オールマイティにコメンテート)
「怒り」は八王子で起きた凄惨な殺人事件から3つのストーリーが展開し、その事件によって翻弄される3つストーリーの登場人物たちが翻弄されていく事になるストーリーである。1......
怒り・・・・・評価額1750円 (ノラネコの呑んで観るシネマ)
愛した人のことを、本当に知っていますか? 「悪人」の、李相日と吉田修一のタッグ再び。 一件の殺人事件から始まる物語は、一年後に三つに枝分かれ。 東京、千葉、沖縄に忽然......
怒り (★yukarinの映画鑑賞ぷらす日記★)
2016/09/17公開 日本 PG12 141分監督:李相日出演:渡辺謙、森山未來、松山ケンイチ、綾野剛、広瀬すず、佐久本宝 、ピエール瀧、三浦貴大、高畑充希、原日出子、池脇千鶴、宮崎あおい、......
怒り (映画と本の『たんぽぽ館』)
信じないことの痛み、信じてしまったことの痛み * * * * * * * * * * 吉田修一さん原作の本作。 吉田修一作品は、見る前に多少の覚悟が必要ですね。 寝ぼけ......
怒り (そーれりぽーと)
有名原作は読んだことがありませんが、予告編が興味を引いた『怒り』を観てきました。 ★★★★★ 東京、神奈川、沖縄に現れた三人の謎の男…。 予告編の段階から想像が膨らみ、......
怒り(2016) (銅版画制作の日々)
 あなたは殺人犯ですか? 東宝シネマズ二条にて鑑賞。19日の連休最終日に鑑賞しました。かなり多くのお客さんでした。結構番宣もインパクトあったのか?結構印象深い作品です......