笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

生き抜くか、それとも・・・

2016年11月28日 | 小説
小説「火星に住むつもりかい?」を読みました

著者は 伊坂 幸太郎

交代制の「安全地区」とそこに配置される「平和警察」 住人が相互に監視し密告する。危険人物とされた人間は処刑に
今年安全地区に選ばれた仙台で全身黒ずくめで謎の武器を操る「正義の味方」が、平和警察の前に立ちはだかり・・・

題名から火星が舞台のSFかと思いきや・・・

SFというか ある種の仮想日本というか 近未来なのだけど
内容は伊坂さんらしい陰謀モノといえばよいかな

監視社会や魔女狩り的な、そっち系の伊坂作品ですよ

大きな敵に立ち向かう人、様々な視点から見せていき
最近読んだこともあるけど、コレを思い起こしたり

ユーモアもあるし、キャラ立ちした人物もいるけど
けっこうシリアス寄りかなぁと

とはいえエンタテイメントな作りというか、展開の面白さは健在で

題名の意味というか、台詞は洒落が効いてますね

私的評価:4
    いろいろなエピソードが最後には繋がり、やはり巧み
    より社会風刺というか 怖さも冴え渡る作品でしたね

やっぱり伊坂作品は好きですね


それでは、また





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『火星に住むつもりかい?』 伊坂幸太郎 (くりきんとんのこれ読んだ)
火星に住むつもりかい? - 7日~16日。 いや~、読むのに1週間以上かかっちゃった。 仕事がね~、疲れちゃっているのか、 読み始めて10ページくらいで寝落ちしちゃうんだよね......
『火星に住むつもりかい?』/伊坂幸太郎 ○ (蒼のほとりで書に溺れ。)
うん、分かってた。 本作『火星に住むつもりかい?』は、伊坂幸太郎さんの、政治色の強い作風の方だって、知ってた。 ・・・苦手なんですよねぇ。 伊坂さんの作品なら、スカッと......