笑う社会人の生活

笑う学生の生活 改め
主に、映画やドラマ、小説、音楽などの私的な趣味のことや日々の出来事を綴っています。

13年間、そこには・・・

2016年07月08日 | 2016年 映画 レビュー
16日のことですが、映画「シークレット・アイズ」を鑑賞しました。

2002年のロサンゼルス FBI捜査官レイはある殺人現場へ 被害者が相棒で良き友人のジェスの娘であった
検事補のクレアと捜査にあたるレイは容疑者を特定 しかし FBIの内部事情が絡み 真相は葬り去られ未解決に そして13年後……

けっこうここまで 正統派というかサスペンス ミステリーは久々で! 

2002年の過去と13年後の現在を見せていく構成で
ストーリーや主要3人の人間関係など 巧みに考えられていて魅せてくれ

キウェテル・イジョフォー、ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンと 豪華で揃った主要出演者
特にジュリア・ロバーツの憔悴ぶりというか、演技で魅せるなぁと

また その驚きの真相は・・・
まさかというかね そんなというかね

出演者も良いし、ストーリーの意外性もありながらも
いまいち 期待値を超えないのは元の「瞳の奥の秘密」との比較があるからかな

パンフレット:720円
      内容もそれなりに
      形はあれだけど 割と正統派な作りかな

私的評価:3
    過去と現在のわかりにくさや盛り上がりの弱さもあり
    総じて 悪くないのだけど、この座組の割にというかね

あらためて「瞳の奥の秘密」を見たいですね


それでは、また




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