さて今年も残すところ・・・
恒例のベストです
まずは本編
1位「ジェノサイド」
圧倒的スケールでかいエンタテインメント
最後までグイグイ引き込まれて読めました
2位「勝手にふるえてろ」
ユーモラスに楽しく読めて
この文章力が惹かれる
3位「婚礼、葬礼、その他」
結婚式、葬式に振りまわされる模様
ユーモラスながら文学としての深さがあり
4位「向日葵の咲かない夏」
道尾作品の中でも異質というかヘビーさ
しかし 圧倒的な熱と光るものがありますね
5位「人質の朗読会」
日常のしかし 心に残るストーリー
そして この人質という状況がまた効いている
6位「玉磨き」
三さんらしい独特の世界観
ルポタージュ形式というのがまた新鮮
7位「微笑む人」
エピソードの積み重ねで見えてくるその人
謎と魅力と・・・ 果たして
8位「PK」
SF的な謎と世界を動かすその力・・・
リンクしながらもはっきりとしない感じがまた魅力となり
9位「ストーリーセラー」
2つのストーリー、その関係性
読みやすく、何より構成の良さというか勝利
10位「ノエル」
こちらは3つのストーリーで繋がれていく!
優しさがあふれる道尾さんの良さが
次点としては・・・
「痺れる」「キングを探せ」「光」ですかね
特別枠・・・ベストではないが印象に残った作品
「狛犬ジョンの軌跡」
リアルなドラマとありえない狛犬との交流というか
独特の面白さがありました
あくまで2013年に僕が読んだ作品の中でのベスト
今年は46作品読みました!
今回は1位が圧倒的に小説としては面白かったですね
2位、3位と純文学系が入ってくるのも意外かも
さて来年はどんな本で出会えることか・・・
それでは、また
恒例のベストです
まずは本編
1位「ジェノサイド」
圧倒的スケールでかいエンタテインメント
最後までグイグイ引き込まれて読めました
2位「勝手にふるえてろ」
ユーモラスに楽しく読めて
この文章力が惹かれる
3位「婚礼、葬礼、その他」
結婚式、葬式に振りまわされる模様
ユーモラスながら文学としての深さがあり
4位「向日葵の咲かない夏」
道尾作品の中でも異質というかヘビーさ
しかし 圧倒的な熱と光るものがありますね
5位「人質の朗読会」
日常のしかし 心に残るストーリー
そして この人質という状況がまた効いている
6位「玉磨き」
三さんらしい独特の世界観
ルポタージュ形式というのがまた新鮮
7位「微笑む人」
エピソードの積み重ねで見えてくるその人
謎と魅力と・・・ 果たして
8位「PK」
SF的な謎と世界を動かすその力・・・
リンクしながらもはっきりとしない感じがまた魅力となり
9位「ストーリーセラー」
2つのストーリー、その関係性
読みやすく、何より構成の良さというか勝利
10位「ノエル」
こちらは3つのストーリーで繋がれていく!
優しさがあふれる道尾さんの良さが
次点としては・・・
「痺れる」「キングを探せ」「光」ですかね
特別枠・・・ベストではないが印象に残った作品
「狛犬ジョンの軌跡」
リアルなドラマとありえない狛犬との交流というか
独特の面白さがありました
あくまで2013年に僕が読んだ作品の中でのベスト
今年は46作品読みました!
今回は1位が圧倒的に小説としては面白かったですね
2位、3位と純文学系が入ってくるのも意外かも
さて来年はどんな本で出会えることか・・・
それでは、また