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フラッシュモブ その6

2017年07月16日 08時09分37秒 | ジャズダンス
生まれて初めてあんなたくさんの車椅子を一堂に見た!
そして、車椅子じゃない人もみんなで踊った!

振りも超簡単ですぐ覚えられたし、めちゃくちゃ楽しかった。
気が付けば最前列真ん中で踊ってました。


主宰者の浜本まり紗さんは、
私がジャズダンスを始めるずいぶん前からFacebookで知っていた方。
社交ダンスとかペアダンスを主にされているのだけど、
この、障害者と健常者が一緒に踊る取り組みが、
日本でよく見る
「障害ある・なしに関わらず…」
の響きとちょっと違う印象を受け、一度お会いしてみたかった。

イベントに参加される方には、
リオパラリンピックで踊られた義足の大前さんや、
ツイッターで繋がってるかんばらけんたさんもいらっしゃるみたいで、
お会いできてお話ができたらうれしいなと思って参加。

まり紗さんはinclusionという言葉を使って話された。
「仲間に含む」みたいな感じ。

よくあるものにadapt
(今までにない状況に合うように柔軟に修正・調整する)とか
modify(変更とか緩和とか)っていう考え方がある。

でも、私はそれにすごく違和感があって。

まず健常者ありきで、
そこに合わせられないから調整や修正してあげますので、
障害者も参加できますよ、

みたいなふうに聞こえる。

日本では、そのままの私でみんなと一緒に何かは(ここではダンス)ができないのかしら。


私がダンスを習っている、というと「車椅子ダンス?」と聞かれる。
「いや、ジャズダンス。クラスの方は健常者」
泉先生もきっと、
私みたいな人がカルチャーに現れると思っておられなかったと思うし、
私も習い始めて一年で東京に行ったり、舞台芸術オープンカレッジに参加すると夢にも思ってなかった。

挙句に発達性協調運動障害もあり、
ダンスは下手で振りは覚えられずなのに、
ダンスを見るだけでなく、
運動なんてしたことなかったのに身体を動かすのまで好きになってしまったのは、

泉先生のクラスと振付(できてないけどね…)が、inclusiveで私には心地よかったから。

そこに通じるまり紗さんの理念だった。

参加されている方々も素敵な方だった。
明るくて、前向きで、イージーゴーイングで、楽しく、話題豊富。

大前さんやかんばらさんは、私みたいに踊る障害者には名の知れた方々だけど、超気さく!!
大前さんなんか、私がウイリーができないから(車椅子)ピルエットできない話をして、前輪あげて見せたら、
それは恐怖心の問題、もうすぐできるって言ってくださったし、
ターンで酔う私にはコツを教えてくださったの。
やってみよう~

きっといろいろ大変なことを越えて来られた方々だけど、
それを優しさに変えておられるような方々だった。
大学時代のようだった。
ふだんは壊れた身体にお転婆な魂が囚われている感じなのに、
私はあそこでは肉と魂に境界がなかった。



日常生活の中で、私は意図的にinclusiveな環境を選んでいる。
仕事(職場)も、関わる事柄(YAとか)、人。過去では、学校。
今はダンス。

こんなにも(こういう感じで)ダンスをしたいと思っている人がいる、というのは、すごく驚いた。
その場は愛で溢れていたよ。
2020年は希望があるかも。

本当に行けて良かった!

新しい出会いにも感謝!またみんなで踊りたい。
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