夜空の月を撮りました。

今日の夜はみんなでお出かけしました。家に帰ると昨日赤かった月が普通の感じに戻っているのでまたまた写真を撮ってみました。昨日はそのまま撮ったのでブレていましたが、今日は三脚を使うぞと意気込んで写真を撮ろうとしたら、なんと三脚の脚の長さが足りず、手すりの所にレンズが当たってしまい外が撮れません。うーん、困った・・・。しょうがないので三脚ごと物干しに乗せて撮ってみました。アップにしたいのでデジタルズームも使ってみました。


少しはマシになったかと思います。月を撮って思ったのは対象物が遠いと人間の目よりレンズのほうが画像が小さいということです。人が思っているより小さく写ってしまうので何か工夫が必要ですね。

今度は北の方にお住まいの超絶カメラ名人に撮り方を教わりたいです。でも、カメラが小型のカメラなので無理かな。

赤い月

昨晩、家に帰ってほっとしてベランダから外を見ると空には赤い月がありました。もう西の空の沈みそうなので厚い空気の層を通ってきた光は波長の短い青い光は吸収され、波長の長い赤い光だけが届いているのでしょうね。不気味といえば不気味ですが、ちょっと変わっているので写真を撮ってみました。



夜空の月を写真に撮るのは厄介です。人が見た月の大きさとカメラに写る月の大きさにはかなりのギャップがあります。この現象は遠くに見える富士山や山々と撮影するときに起こります。

今回は撮影のモードをナイトショット（夜景）モードにしてサイズも1ランクあげました。ズームもめいっぱい効かせてぶれないようにカメラを固定して撮りました。ただ、カメラ自体がそれ程ズームも持っていないので自ずと限界があります。

撮影した後はパソコンに画像を取り込んでトリミングしてサイズ調整をしています。ただし、画面を明るくしたり、コントラストを調整はしていません。もっとカメラをちゃんと固定すれば良かったかな。下の写真はトリミングのみです。