釣行記

北陸地方で真鮒釣りを楽しんでいます。
目標だった真鮒の尺半を釣りましたが、こう成ると今度は50上?

釣行記2016年9月30日 少しリベンジ

2016-10-02 06:19:22 | 釣行記
前回は二度も竿を出す前に家を往復してしまう大失態をしてしまいましたので、忘れ物の無いようにしっかりと道具の確認をしました。
ポイントも竿も前回と同じで始め、リベンジを・・・と思いました。
ポツポツとアタリは出てきましたが、アタリが続く感じが無く何となく終わってしまった感じでした。
それでも尺上が13匹出れば、型物は出ませんでしたが、少しは前回のリベンジは出来たと言えるかもしれませんね。


前回の轍は踏みたくない!と、出掛ける前に荷物の確認をしっかりとして釣り場に向かいます。


スケール良し!・・・玉網の柄も良し!・・・と、点呼から今回の釣りは始まりました。
晴れていて陽射しが未だ暑さを感じる中、前回と同じポイントで同じ11尺で始めます。



直ぐに浮きは動きますが、先ずはマルタッパヤのアタリでした。


暫くして本命のアタリが有りましたが、尺一寸クラスと少々期待外れの小型でした。


時々浮きは動きますがマルタッパヤの派手なアタリが続くだけで、竿受けに止まった赤とんぼが動く合わせには成りません。


2匹目が上がってきたのは竿を出してから1時間ほど経っていましたが、矢張り尺一寸クラスの小型でした。


合わせた直後に穂先が止まり、一瞬型物も期待をする感触でしたが、直ぐに本命では無く鯉だろうと判ります。
暫く遣り取りの末に上がってきたのは、矢張り二尺クラスの鯉でした。



本命のアタリは飽きない程度に有り、30分ほどの感覚で上がってきますが、尺二寸クラスは出るものの型物には届きません。


少しアタリの間隔が短く成りますが、上がってくる型も少々落ちてきました。


暫く続いたアタリも途切れ、気が付けば13時を回っていて昼食に戻りますが、途中には大分穂を開いたススキも見え秋も深まってきた感じです。


午前中の青空も雲に覆われ、暑さも和らいできた中再開します。


再開後直ぐにアタリが有り、床休めの効果が有ったと喜びます。


が・・・それも直ぐに途切れてしまい、漸く戻ったと思ってもスレバラシが何度か有り、中々調子に乗れません。


その後は本命より鯉のアタリばかりに成り、二尺クラスが1匹は上がりましたが・・・


鯉の姿を確認は出来ても、玉網で確保する事は出来ない事が二度続いただけでした。
結局上り時間の16時を延長して粘りましたが、最後まで型物は出ませんで9月最後の釣行も終わりました。


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