前日の雨の中そこそこの釣果が有り、今日は如何するか迷いながらの本会への参加でした。
雨は降ってはいませんでしたが、思いの外に冷え込んでいて、寒さ避けに雨具を着込んでの一日でした。
予想外の強風と前日に降った雨で本流は流れが速く、これでは練り餌での釣りは厳しいかも?と思いながらも諦めきれませんでした。
結局練り餌の釣りも視野に入れ、重たい荷物を引きづりながら釣り場に向かうと、途中の細では増水した水路や田圃の中に入り込んだ鮒が盛んにハタイていました。
目的のポイントに着くまでは・・・とそれまで竿を出していませんでしたが、この光景に我慢出来ずに竿を出すと、直ぐに29cmほどの泣き尺が上がってきます。
結局その後は一度も練り餌を使う事も無く、最後まで重たい荷物に成って仕舞いました。
それでも、前日に回ったポイントを巡り、ポツポツと上がってきましたが、前日とは違い上がってくる型が小さく、尺を超えるものは2匹だけでした。
最後は持参した生き餌が無く成って仕舞い、糸ミミズのような小さなミミズを探し8寸クラスを追加して、本会が終了しました。
生憎の悪天候で会の皆さんは苦戦をされていましたが、この条件の中でも本流で竿を出した若手の方が、4900gほどで優勝でした。
3月以来の関東遠征でしたが、主眼だった練り餌での釣りではなく、万が一と思っていた生き餌での釣りに終始した2日間でしたが、4月の乗っ込みの時期に出来ずに残っていたモヤモヤ感も、これでスッカリと晴れた気がした遠征でした。
昨日の雨も上がり、練り餌での釣りが出来るかもしれない?と、予備の生き餌と共に持参をして本会に臨みます。
釣り場に着き、一度はポイントへ歩き出しますが、直ぐにバスの中に仕掛けを入れたバックを忘れた事に気が付き、急いで取りに戻ります。
昨日のポイントへと歩き出すと、途中には良さそうに見える細も有りましたが、なまじ1匹でも釣れると重たい荷物が増えるだけですので、我慢をして先へと進みます。
それでも、目の前でハタいたり、増水した田圃から戻ってくる鮒の姿に、竿を出してしまいますが・・・
暫くして尺には少し届かない、泣き尺が上がってきて、これならここで・・・と暫く粘りましたが、その後は大型の鯉が掛かったり、糸擦れのアタリが有るだけでした。
少しづつ移動しながら竿を出し、前日に良型が上がった最近改修された様な新しい細に着き、竿を出すと直ぐに小型の本命が上がってきます。
この時には余りに小型でしたので写真は撮りませんでした。
小型でも1匹出たので続けていると、7寸程と小型でしたがアタリが続きます。
が・・・小型のアタリも無くなり、前日とは違い型も小さく、それならば昨日見た別のポイントは如何か?と向かうと・・・暫くアタリが有りませんでした。
何度かアタリが有ったものの、糸擦れなのかハリか掛かりしませんでしたが、漸くハタキ終わった様にお腹がぺちゃんこな本命の尺クラスが上がってきます。
結局1匹出ただけでしたので、小型でもアタリが有ったポイントへと再び戻ると、6寸クラスが上がってきますが、何度か良型の手応えも伸びてきた草に駆け込まれバラシが続き、漸く追加出来たのは矢張り小型だけでした。
良型がヤッカラに絡みバラしが有っては・・・と、ポイントを休ませようと昼食にします。
昼食のパンもそこそこに再開すると、矢張り先程と同じ様な小型でした上がってきます。
その後も大型は尺ぎりりと良型は出ませんでも、アタリが続きましたが、持参した生き餌が底をつき、最後は糸の様に細いミミズを捜し8寸クラスを追加したところで時間切れでした。
今回は検量を二カ所で行い、最後の検量場所では本流やその近くの細で竿を出した方が、良型を揃えていました。
自分はと言えば、尺を超えるものは2匹しかいませんで、数では13匹でしたが目方には成りませんでした。
帰りのバスの中で成績の発表と景品の授与を行い、都内には17時前に戻っていました。
参加21名
優勝 4900gほど
2位 4300gほど
3位 3400gほど(私)
お詫び (成績を記録した用紙を紛失してしまい、正確な釣果が判りません)
前日の雨の増水に加え、強風と予想外の冷え込みも有り、皆さん苦戦をされた様でしたが、しっかりと釣ってこれれる方は居るもので、中々追い付くのは大変だとつくづく感じますね。
雨は降ってはいませんでしたが、思いの外に冷え込んでいて、寒さ避けに雨具を着込んでの一日でした。
予想外の強風と前日に降った雨で本流は流れが速く、これでは練り餌での釣りは厳しいかも?と思いながらも諦めきれませんでした。
結局練り餌の釣りも視野に入れ、重たい荷物を引きづりながら釣り場に向かうと、途中の細では増水した水路や田圃の中に入り込んだ鮒が盛んにハタイていました。
目的のポイントに着くまでは・・・とそれまで竿を出していませんでしたが、この光景に我慢出来ずに竿を出すと、直ぐに29cmほどの泣き尺が上がってきます。
結局その後は一度も練り餌を使う事も無く、最後まで重たい荷物に成って仕舞いました。
それでも、前日に回ったポイントを巡り、ポツポツと上がってきましたが、前日とは違い上がってくる型が小さく、尺を超えるものは2匹だけでした。
最後は持参した生き餌が無く成って仕舞い、糸ミミズのような小さなミミズを探し8寸クラスを追加して、本会が終了しました。
生憎の悪天候で会の皆さんは苦戦をされていましたが、この条件の中でも本流で竿を出した若手の方が、4900gほどで優勝でした。
3月以来の関東遠征でしたが、主眼だった練り餌での釣りではなく、万が一と思っていた生き餌での釣りに終始した2日間でしたが、4月の乗っ込みの時期に出来ずに残っていたモヤモヤ感も、これでスッカリと晴れた気がした遠征でした。
昨日の雨も上がり、練り餌での釣りが出来るかもしれない?と、予備の生き餌と共に持参をして本会に臨みます。
釣り場に着き、一度はポイントへ歩き出しますが、直ぐにバスの中に仕掛けを入れたバックを忘れた事に気が付き、急いで取りに戻ります。
昨日のポイントへと歩き出すと、途中には良さそうに見える細も有りましたが、なまじ1匹でも釣れると重たい荷物が増えるだけですので、我慢をして先へと進みます。
それでも、目の前でハタいたり、増水した田圃から戻ってくる鮒の姿に、竿を出してしまいますが・・・
暫くして尺には少し届かない、泣き尺が上がってきて、これならここで・・・と暫く粘りましたが、その後は大型の鯉が掛かったり、糸擦れのアタリが有るだけでした。
少しづつ移動しながら竿を出し、前日に良型が上がった最近改修された様な新しい細に着き、竿を出すと直ぐに小型の本命が上がってきます。
この時には余りに小型でしたので写真は撮りませんでした。
小型でも1匹出たので続けていると、7寸程と小型でしたがアタリが続きます。
が・・・小型のアタリも無くなり、前日とは違い型も小さく、それならば昨日見た別のポイントは如何か?と向かうと・・・暫くアタリが有りませんでした。
何度かアタリが有ったものの、糸擦れなのかハリか掛かりしませんでしたが、漸くハタキ終わった様にお腹がぺちゃんこな本命の尺クラスが上がってきます。
結局1匹出ただけでしたので、小型でもアタリが有ったポイントへと再び戻ると、6寸クラスが上がってきますが、何度か良型の手応えも伸びてきた草に駆け込まれバラシが続き、漸く追加出来たのは矢張り小型だけでした。
良型がヤッカラに絡みバラしが有っては・・・と、ポイントを休ませようと昼食にします。
昼食のパンもそこそこに再開すると、矢張り先程と同じ様な小型でした上がってきます。
その後も大型は尺ぎりりと良型は出ませんでも、アタリが続きましたが、持参した生き餌が底をつき、最後は糸の様に細いミミズを捜し8寸クラスを追加したところで時間切れでした。
今回は検量を二カ所で行い、最後の検量場所では本流やその近くの細で竿を出した方が、良型を揃えていました。
自分はと言えば、尺を超えるものは2匹しかいませんで、数では13匹でしたが目方には成りませんでした。
帰りのバスの中で成績の発表と景品の授与を行い、都内には17時前に戻っていました。
参加21名
優勝 4900gほど
2位 4300gほど
3位 3400gほど(私)
お詫び (成績を記録した用紙を紛失してしまい、正確な釣果が判りません)
前日の雨の増水に加え、強風と予想外の冷え込みも有り、皆さん苦戦をされた様でしたが、しっかりと釣ってこれれる方は居るもので、中々追い付くのは大変だとつくづく感じますね。
本会では思わぬ悪天候で、皆さん苦戦をされていましたね。
自分も予定していたポイントでは竿を出せませんで、心残りが有りますが、久し振りに生き餌での釣りを堪能出来た遠征だったと思っています。
次回の遠征では今回出来なかったポイントで遊ぼうか・・・とも思っています。
昨晩はこちらでの釣行で、型物含みで良型の引きを楽しめました。
次回には又、お会い出来るのを楽しみにしています。