8月4日に行って参りました。
普通にお祭り見に行ったはずなんですが、実物があまりにもすごすぎて
こんなタイトルつけてしまいました。
左の写真の位置関係ですが、この人形ねぷたは茶色のビルのすぐ近くにいます。
なんと高さが同じなのです。(23メートル)
この写真を撮ってるときに思った事。
市街地に怪獣とかロボットが出現したらこういう目線で見上げる事になるんだろうなぁ・・・。
ここから先はフォトアルバムに保管してある写真を使って説明していきます。
そもそも「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」というのは
8月4日から8月8日まで青森県五所川原市で開催されるお祭り。
青森県各地に存在する「ねぷた」や「ねぶた」のひとつです。
早めに到着したので「立佞武多の館(外装)」で出陣する3台の大型立佞武多を見ておく事にしました。なんと建物の中に高さ20メートルを超えるねぷたが3台も保管されているのです。入館自体は無料でねぷた展示室に入るときチケット購入となります。
ちなみになぜ3台かというと・・・
高さ22メートル・重さ17トン・中の電球800個という巨大なスケールのため新作の制作ならびに旧作の修理をできるのは1年間で3台が限界なのだそうです。ですので毎年一番古い1台が姿を消し、1台が新しく作られるという形が取られています。
展示室へ入ると照明が暗めに設定してあって、通常時はねぷたの中の電球を点灯させているようです。(このときは出陣前ということで消灯しているものがありました)部屋自体はせいぜい25メートルプール1面ぐらいなのですが、上を見上げると4階の屋根まで吹き抜けになっていました。そしてその空間の中に迫力満点の大型立佞武多が展示されています。
☆下から見上げた写真 その1 その2☆
さらに吹き抜けの周囲がスロープになっていて様々な角度から立佞武多を見る事ができます。途中には立佞武多の歴史等を紹介するパネルや資料なども展示されています。
係員の案内で最上階へ。
☆上から見た立佞武多☆
平成15年度制作運行「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」
平成16年度制作運行「杙(くい)」
平成17年度制作運行「炎(ほむら)」
※この日は「杙」が消灯してた上に一番暗い場所になっていたため写真写りいまいちです。
この人形部分だけでも12メートルあります。
「五穀豊穣」の写真の左下にスロープを通る観光客が写っていますのでどれだけ巨大な物かがおわかりいただけると思います。
螺旋状にスロープが配置されているのですが途中に橋のような通路が数カ所見られます。聞けばここが出陣時の出入口になるそうで、(写真で見る右側の)壁と通路が可動式になっているそうです。その話を聞いて
もし巨大ロボの格納庫があるとしたらこんな感じなのかなぁ・・・。
などと思ってしまいました。(爆)
ちょっと長くなってきたのでここで一旦切ります。
このあと「出陣」と「運行」となるのですが・・・
まだまだ長くなりそうなので続きはまたあとで。
普通にお祭り見に行ったはずなんですが、実物があまりにもすごすぎて
こんなタイトルつけてしまいました。
左の写真の位置関係ですが、この人形ねぷたは茶色のビルのすぐ近くにいます。
なんと高さが同じなのです。(23メートル)
この写真を撮ってるときに思った事。
市街地に怪獣とかロボットが出現したらこういう目線で見上げる事になるんだろうなぁ・・・。
ここから先はフォトアルバムに保管してある写真を使って説明していきます。
そもそも「五所川原立佞武多(ごしょがわらたちねぷた)」というのは
8月4日から8月8日まで青森県五所川原市で開催されるお祭り。
青森県各地に存在する「ねぷた」や「ねぶた」のひとつです。
早めに到着したので「立佞武多の館(外装)」で出陣する3台の大型立佞武多を見ておく事にしました。なんと建物の中に高さ20メートルを超えるねぷたが3台も保管されているのです。入館自体は無料でねぷた展示室に入るときチケット購入となります。
ちなみになぜ3台かというと・・・
高さ22メートル・重さ17トン・中の電球800個という巨大なスケールのため新作の制作ならびに旧作の修理をできるのは1年間で3台が限界なのだそうです。ですので毎年一番古い1台が姿を消し、1台が新しく作られるという形が取られています。
展示室へ入ると照明が暗めに設定してあって、通常時はねぷたの中の電球を点灯させているようです。(このときは出陣前ということで消灯しているものがありました)部屋自体はせいぜい25メートルプール1面ぐらいなのですが、上を見上げると4階の屋根まで吹き抜けになっていました。そしてその空間の中に迫力満点の大型立佞武多が展示されています。
☆下から見上げた写真 その1 その2☆
さらに吹き抜けの周囲がスロープになっていて様々な角度から立佞武多を見る事ができます。途中には立佞武多の歴史等を紹介するパネルや資料なども展示されています。
係員の案内で最上階へ。
☆上から見た立佞武多☆
平成15年度制作運行「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」
平成16年度制作運行「杙(くい)」
平成17年度制作運行「炎(ほむら)」
※この日は「杙」が消灯してた上に一番暗い場所になっていたため写真写りいまいちです。
この人形部分だけでも12メートルあります。
「五穀豊穣」の写真の左下にスロープを通る観光客が写っていますのでどれだけ巨大な物かがおわかりいただけると思います。
螺旋状にスロープが配置されているのですが途中に橋のような通路が数カ所見られます。聞けばここが出陣時の出入口になるそうで、(写真で見る右側の)壁と通路が可動式になっているそうです。その話を聞いて
もし巨大ロボの格納庫があるとしたらこんな感じなのかなぁ・・・。
などと思ってしまいました。(爆)
ちょっと長くなってきたのでここで一旦切ります。
このあと「出陣」と「運行」となるのですが・・・
まだまだ長くなりそうなので続きはまたあとで。