歴史と旅と少しのグルメ

ぐんまを中心とし、日常の気ままな話題を書き込みます。

ゆるきゃらグランプリ2012、おめでとう(ぐんまちゃん3位)

2012年11月25日 | ニュース

よかったね。ゆるキャラの日本一をネット投票で決める「ゆるキャラグランプリ2012」で、ぐんまちゃん堂々の第3位。本日羽生市で行われた「ゆるキャラさみっとin羽生」で発表されました。ぐんまちゃんの人気はやっと全国の方に広まりましたね。11月はじめ、東京の築地本願寺のゆるきゃら投票でも第1位となりました。その勢いで全国のゆるキャラが大集合したイベントで表彰台にあがりました。1位は、愛媛県今治市の観光キャラクター「バリィさん」、2位は約46万票を集めた山口県PR本部長の「ちょるる」でした。今後ぐんまちゃん人気が高まることを県民として誇りに思います。

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ぐんまちゃんおめでとう(写真は今年5月越谷イオンモールの様子)


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近畿の秋旅(法隆寺)

2012年11月24日 | 旅行記

住んでいる群馬・前橋もすっかり冬の気配です。今日も夕方には10℃以下。明日は最低気温が2℃の予報です。あと1ヶ月で今年も終わり。早いですね。
さて近畿の旅の続編です。
すでに、藤ノ木古墳や幕末維新(池田屋・近江屋)の龍馬の足跡はお伝えしましたが、今回の旅で一番に行きたかったのは法隆寺です。
皆さんもご存じのように法隆寺は金堂・五重塔をはじめ現存する木造建築では世界最古と言われています。
法隆寺が建立されたのは607年で、推古天皇・聖徳太子による天明天皇の病気祈願が始まりとされています。
670年には焼失したと日本書紀に記されていて、その後再建されたものと考えられています。それでも1300年前の建造物が数多く残っているのはある意味奇跡かもしれませんね。
高校時代、修学旅行で訪れたとき、その伽藍配置が遙か昔のまま残っていることに深く感銘した記憶があります。
大学時代たびたび奈良に行きましたが、法隆寺は30年ぶりでした。
中門の南から見る五重塔や金堂は国家の黎明期からの景色であると考えると改めて感動しましたね。
金堂内の釈迦三尊像や壁画も厳かで、しばし見とれてしまいました。
隣の中宮寺・弥勒菩薩の豊かな微笑みにも癒されました。今回は3年ぶりに正倉院展も行きました。貴重な文物の云われがきちんと伝えられていることはすばらしいことだと改めて感じました。今回は、関西に住んでいる大学時代の後輩2人とも20年ぶりに再会できた貴重な旅でした。

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中門の南から見る五重塔や金堂(木で見えませんが)。この景色は1300年前のままです。

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五重塔と金堂

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金堂。内部には釈迦三尊像も鎮座し、きりっとした独特の雰囲気がいいですね。

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中宮寺。中には弥勒菩薩が鎮座し、来訪者を癒してくれます。


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2012秋、京都の旅(幕末、坂本龍馬、池田屋・近江屋)

2012年11月18日 | まち歩き

前回に引き続き、最近行った奈良・京都の旅について書きます。私は、古墳時代などに興味があることは書きましたが、今回泊まったのが京都烏丸御池駅のそばでした。ふと、ホテルにあった観光地図をみると、1km範囲に長州や土佐藩邸、幕末の歴史の舞台で新選組が尊皇攘夷の武士を討伐し、一躍その名を知らしめた池田屋事件跡、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋跡などが点在していました。今回は1泊で、翌日は正倉院展に行く予定があったので、朝6時に起きて幕末の史跡を巡ってきました。この時代は、徳川幕府と維新を図る長州や薩摩藩が主導権争いをしていましたね。近藤勇など幕府の旗本でもない武士が新撰組を結成、尊王攘夷派を一掃するため、京都の治安維持を図っていました。一方坂本龍馬などは、幕府と長州・薩摩藩の間に入って新しい世を模索していました。この混沌とした時代、何を信じていいのかわからない中で新撰組・坂本龍馬など、考えは違えども、精一杯生きたその姿勢は今でも多くの人の心をつかんでいます。龍馬を追っていた新撰組が名をあげた池田屋と龍馬が暗殺された近江屋はほんの500m位しか離れていません。幕末の歴史がこんな狭い中で動いていたことを実感出来たのは大きな収穫でした。

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近江屋跡、坂本龍馬と中岡慎太郎はここで暗殺されました。龍馬が尽力した大政奉還後1ヶ月後の出来事でした。今はコンビニです。

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池田屋跡。新撰組が4人で乗り込み、長州藩士など20人と戦いました。この事件により、明治維新が1年遅れたと言われるほど多くの犠牲者がでた歴史的な事件です。現在は居酒屋です。

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土佐藩邸跡。高瀬川に面しています。龍馬が暗殺された近江屋からは300mほど。この頃脱藩の罪はゆるされていたのに身を案じて藩邸に居住しなかったのは、龍馬らしいといえますね。

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龍馬が住んでいた町屋も残っていました。


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2012奈良の旅(藤ノ木古墳)

2012年11月17日 | 旅行記

めっきり寒くなりました。朝夕の気温差が激しくなり、通勤もつらくなり季節になりました。さて、先日久しぶりに奈良への1泊旅行に行ってきました。学生時代、古都について研究するサークルに所属していたこともあり、毎年、春と夏に京都奈良に出かけていました。私は律令国家体制が確立(大宝律令701年、平城京遷都710年頃)する前の時代、古墳や飛鳥時代に興味がありました。そのため、飛鳥や山辺の道などどちらかというと、古墳や都、寺院跡などに興味があります。ここの古墳には、どんな王が葬られているのか、邪馬台国はどこか、聖徳太子は本当に多くの業績を残したかなどを考えて見るのも楽しいですね。私が奈良に行った日は、ちょうど藤ノ木古墳の石室の特別公開が行われていました。藤ノ木古墳は、法隆寺の西に位置する6世紀後半の円墳です。昭和60年(1985年)、横穴式石室内に家型石棺が発見されました。当時話題になったのは、この石室は盗掘されておらず、石棺内からは、金銅製の冠や屨、太刀、銅鏡、ガラス玉など多くの副葬品が当時のまま発見されました。被葬者は特定できませんが、天皇家につながる有力者の墓であることは間違いありません。見学時、朱色に塗られた石棺や巨石が積み上がった壮大な石室空間には圧倒されました。そして、発見当時、そのニュースや記事に大変興味を持ったことを思い出しましたね。奈良は、世界遺産の数では日本一ですが、東大寺、唐招提寺、明日香、吉野など歴史的観光地が点在していて京都のように効率に観光できない上、泊まりは大阪や京都という人も多いです。今回は時間がないため、私も京都に泊まる行程でした。本当は、時間があれば、ゆっくり、じっくり旅がしたいし、奈良は京都にも引けをとらない魅力的な場所だと改めて感じました。

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藤ノ木古墳。国史跡となり、古墳も整備されました。

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石室入り口は、コンクリートで補強され、普段は見学できません。

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当日内部は撮影禁止でした。古墳に隣接したパネルにあった家型石棺の写真。盗掘されておらず、中から貴重な副葬品が多数見つかりました。

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金銅製の屨。飾りもついて、実用品ではなく、被葬者が黄泉の国で履くためつくられたものでしょう。

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金銅製冠。大陸制か国産か、被葬者の地位の高さが伺える逸品ですね。


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ぐんまちゃん第1位(築地本願寺:キズキナサイ(築きな祭)2012)

2012年11月14日 | ニュース

キズキナサイ(築きな祭)2012

 11月10日(土)、11月11日(日)、築地本願寺の本堂と石塀が登録有形文化財となったことを記念して、築地本願寺文化財登録・本堂修復記念行事-キズキナサイ(築きな祭)2012-が行われました。 10日12:00からは数寄屋橋~三原橋間の晴海通りまで道路を片側通行止でゆるキャラによるパレード゛が開催されました。沿道は多くの人が詰めかけ、小学生など稚児の方も参加しました。本願寺境内のアンテナショップを中心としたイベントも多くの人でにぎわいました。群馬県ブースもぐんまちゃんグッズや上麦ぶたのフランクフルトなど大盛況でしたよ。ゆるきゃらの人気投票でもわがぐんまちゃんが第1位でした。(うれしい~)。ゆるきゃらグランプリでも暫定3位。皆さん毎日1票の投票お願いします。

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築地本願寺入り口看板。ぐんまちゃんがお出迎え。

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築地本願寺登録文化財。改修記念のイベント多くのキャラクターが集合・。

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ぐんまちゃんも参加。大人気でした。

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群馬ブース。フランクフルトやぐんまちゃんグッズが好評でしたよ。


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浅草探訪(洋食ヨシカミ)

2012年11月09日 | インポート

先日浅草の洋食の名店、ヨシカミにいってきました。学生時代、といってももう25年も前。浅草にはよく行きました。落語を始め、大衆の娯楽の殿堂としてこの地は栄えました。私が好きな寅さん、渥美清さんも永く浅草で修行を積んでいた方です。六区には名画座があり、500円で映画二本立てを見ることができました。衝撃的だったのは「俺たちに明日はない」です。ニューシネマ1970年代の代表として未だに評価の高い名作です。銀行強盗のボニー&クライドのカップルが最後は衝撃的な最後を遂げる映画です。その映画館も今年閉館しました。いま、まさに浅草は再開発が進んでいます。戦後の復興期、日本経済の全盛期、人々の娯楽や食(色)?の中心地であった浅草はスカイツリーの開業で大きく変化しています。こうした中、むかし懐かしい雰囲気を今に残し、素朴な味を受け継ぐ洋食屋の名店ヨシカミが多くの人に未だに愛されているのには少しほっとした気がした1日でした。

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長く愛される洋食名店ヨシカミ。

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ハンバーグステーキ1100円。デミグラスソースが最高です。

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オムライスもおいしそう。店内でも食べている方が多かったです。

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昔よく行った名画座。2本立てで500円でした。今年閉館しました。寂しいですね。


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ぐんまの旅(2012 荒船山 紅葉)

2012年11月03日 | 旅行記

11月に入り、今年もあと2ヶ月。今日群馬は朝から冷え込みました。
さて数日前、群馬県と長野県の県境にある荒船山に行ってきました。
この山は、標高1,422mの山で、特異な山容から大変人気の高い山ですね。その様子は、巨大船の姿にも見え、以前から行ってみたい山でした。
上信越自動車道下仁田インターから国道254号線を通り約40分、神津牧場方面標識が出たら右折し、約5分で登山口の駐車場に着きます。
月曜日にもかかわらず、駐車場はいっぱいでした。
この日は晴天。見上げた山容も紅葉し、最高の日でした。
歩き始めるとアップダウンの道が続き歩き始めて35分で鋏岩(はさみいわ)。
ここはかつて荒船山出世不動尊がまつられていたそうで、火災でお堂は焼失したそうです。
今でも洞窟の形状を留めており、雨風はしのげそうです。
ここから25分で溶岩台地が2kmにわたって広がる人気スポットの艫岩(ともいわ)に着きましたが眺望は格別です。
断崖絶壁の地形から、正面には浅間山、先日登った浅間隠山などがくっきりと見えます。。右手には榛名山や赤城山が遠望できました。
眼下の254号線を走る車はミニカーのように見えます。 
天気に恵まれれば北アルプスまで、上信越の数多くの名山を眺めることが可能です。
途中、崖やくさり場、ロープなど急登もありますが、ゆっくりいけば危険ではありません。
艫岩(ともいわ)付近にはトイレや避難小屋がすぐ近くに整備されているので安心して登れる印象深い山ですよ。

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国道254号線からの山容。その姿は軍艦のようです。紅葉とのコントラストがいいですね。

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荒船山登山口。ここから艫岩(ともいわ)までは約60分。ゆっくり行くと90分です。

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途中の参道はモミジなどの後葉が見事です。

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紅葉狩りも楽しめます。

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艫岩(ともいわ)からの眺望。奥には浅間山が見えます。

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艫岩(ともいわ)からの眺望。中央の山の稜線を歩いてきました。

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艫岩(ともいわ)からの眺望。眼下に広がる風景は箱庭のようです。しばし見とれてしまいました。


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