歴史と旅と少しのグルメ

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ぐんまぶらり旅2010.4

2010年04月25日 | まち歩き

お久しぶりになってしまいました。春先は家事や仕事もばたばたしていましてさぼっていました。あまりいいわけをいっても仕方ないですね。今日は沼田方面にお参りがてらドライブに行ってきました。

迦葉山の弥勒寺は、天狗のお面で有名ですね。この寺は、848年に比叡山三祖円仁により、国家繁栄、民生安泰の鎮守護国寺として建立されたそうです。このお寺は、お参りした最初の年に拝殿から天狗面を借りて帰り、次にお参りするときに借りた面を持ち、さらに門前のお店で新しい面を求めて添え、寺に納め、また別の面を借りてくる習わしになっています。私が毎年通っているのも家内安全を込めて、天狗面を借りては返しているためです。日本人は、古来から木や花、風景、川などすべての物に万の神が宿ると信じており、こうした考えは四季にめぐまれた美しい自然の恵みによって反映してきたことが根本にあると思います。

また、今日は迦葉山の帰りに、県の天然記念物でもある沼田中発地町のヒガンザクラをみてきました。まさに今が見頃で、樹齢500年といわれるこの桜は、小高い丘の上で、気持ちよく天に向かってその大輪の花を、見る人に向かって、誇らしげに咲かせていました。桜の名所は各所ありますが、たった1本で来る人を魅了する古木の存在感には圧倒されました。

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迦葉山の弥勒寺、まだ雪が残っていました。

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この天狗面は顔の長さ5.5mあります。圧倒されますね。

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沼田中発地町のヒガンザクラ、地域の安寧を見守るかのように小高い丘にありました。

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どこからみても美しいたたずまいです。


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