ma-marinの徒然日記-☆素敵にサトシック☆

大野智くんと嵐と猫と映画と美しいものと美味しいものを愛してやまない、シングルマザーの徒然ブログです。

無門の声にゾクっ! 熊谷シネティアラ21の『忍びの国』

2017年08月06日 12時41分46秒 | 映画『忍びの国』

昨晩の『嵐にしやがれ』の相葉ちゃんのドMな追い込みはすごかった

相葉ちゃん、最近、ますますカッコいいですよね、外見も中身も。


で、大野くんが何気にこんがり焼けて見えて、「お、お休みあったのかな?」なんて思ったけど、あとはあまり印象に残らなかった昨日の『嵐にしやがれ』


なんでだかわからないけど、まあ、そんな時もある


直前に、映画『忍びの国』を観て、ちょっと遅れて見始めたというのもあるかもしれません。


昨日は18時55分からの上映を、熊谷シネティアラ21で観てきました。


いや~、久しぶりのシネティアラ21での『忍びの国』は大変素晴らしかったです


私はやっぱりシネティアラ21で観る『忍びの国』が一番好きだな。


映像と音響のバランスが最高に見やすくて、物語に入りやすい。


一番近くの映画館が一番のお気に入りで本当に嬉しいです。


もし、チャンスがある方はぜひ熊谷シネティアラ21で映画『忍びの国』を観てみてほしい。

と、そんなおすすめがしたくなるぐらい、私的には好みです

 

こんなに一つの映画を映画館で何度も観るのは初めてで、同じ映画でもこんなに映画館ごとに違いが出ることに気付けたのは大きな収穫。


私が映画『忍びの国』を観たのは


1、Movixさいたま

2、ユナイテッドシネマ浦和

3、イオンシネマ熊谷

4、TOHOシネマズ日劇

5、TOHOシネマズ日本橋

6、新宿バルト9

7、熊谷シネティアラ21


この7館。


で、一番のお気に入りが熊谷シネティアラ21でした

 

昨日は久しぶりに、無門の声をシネティアラで聞いて「あれ?こんなに色っぽいんだっけ」とぞくぞくしながら、まるっと全部しっかり観ました。


いや~、声フェチの私にはたまらんかった


17回目にしてこれですもん、すごい映画だ



たださすがに夏休みの土曜日の夕方の上映で、観客はまばらでした。

一番大きなスクリーン1での上映といっても380席ほどのシネティアラ21。


いつまで上映してくれるかな~。

一番小さなスクリーン8でいいから、長~く続くといいな

 

なかなか無門中毒から抜け出せないのが悩みのma-marinです

 

 


私の世界の真ん中に。72年目の8月6日

2017年08月06日 12時14分43秒 | 日記

2017年8月6日日曜日。

薄曇りから始まった一日は薄日の射す蒸し暑い静かな夏の一日。

我が家の仲良しにゃん’sの昨日の午後。

さくらの近くが大好きなしろ丸くん。

さくらも優しく見守るけれど、たまにはひとりになりたいさくら姉さん。

で、なんでそんな恰好?

な今のしろ丸くん。

さくら姉さんのマネっこ大好きで、さくちゃんの好きな水色の洗面器ベットに入って、う~~~~ん

オリジナルな使い方

これで良く寝ています。


そんな何気ない日常が、


愛しくて~愛しくてとてもやりきれない


そんな替え歌を思わず歌ってしまう。


ささやかで、何より大切な私の半径10メートルの命たち。


(まあ、わが家の広さを正確に把握してないけれど


(ちなみに、頭の中に流れているのはコトリンゴさんの柔らかな声で歌われる「悲しくてやりきれない」です


そう、「私の人生の中では私が主人公」(byさだまさし『主人公』)


だから私の世界の真ん中の、この幸せを守りたい。

大地に足の着いた生活で母なる地球のこの片隅に生きていることに感謝しながら、原爆の惨禍を繰り返さないことを胸に誓いながら、生きていたい。

何もできないかもしれないけれど、過去を忘れないこと、過去から学ぶこと、語り継ぐこと、自分の今の生活が、あの72年前の原爆の続きにあることを胸に刻んで、日々に感謝したら、必要な時に何かの力になれるような気がする。


小さな想いがつながって、何かになればいいなと思う。

大切なのは生きて生活していくこと。

自分の生活を慈しんで生きていくこと。

しっかりと生きていくこと。

それしかできないから。



昨日、熊谷のいつもの本屋さんで、『ありがとう、うちを見つけてくれて 「この世界の片隅に」公式ファンブック』を見つけました。

ありがとう、うちを見つけてくれて 「この世界の片隅に」公式ファンブック (アクションコミックス)


売り切れになってしまっている本屋さんもあるとのことで、すでに重版が決定して、8月8日には重版分が店頭に並ぶそう。


朝から、ページをめくっては涙が止まらなくなって、鼻水をかんでいます。


原作も大好きだけど、映画もとっても素敵で、それがまだロングランで上映されてて、昨日ツイッターで、広島の八丁座さんではなんと『この世界の片隅に』と『忍びの国』の両方がみれることを発見して、すごく興奮しました。

いいな~。

八丁座まで観に行きたいな~。

大好きな2つの映画を同じ映画館で、1日で見れたら幸せだな~。



公式HP>八丁座

 

ツイッターで、ここのところずっと『この世界の片隅に』の関係で八丁座さんの情報は見てきていたのですが、昨日初めて『忍びの国』関係で八丁座さんが出てきてびっくりしたのでした

嬉しい驚き


で、初めて真剣に上映作品とかをチェックしたら、いや~、他の作品も映画好きにはたまらない。

素晴らしくセンスを感じる映画館。

広島の皆さん、羨ましい!と思ったのでした。


あ、話がそれた・・・


こんな風に好きなことを追いかけていられる幸せな毎日。

失いたくありません。

 

 

だからこそ、平和の大切さをしみじみと思うのです。



そして、一瞬で多くの命を消し去る核兵器が世界中から無くなることを強く祈る、8月6日です。

 

 

 

 

 

「あの地獄と極力似た状況を」 “原爆投下直後”の広島をVRで再現、被ばく者の思いを繋ぐ高校生たち

 

映画『この世界の片隅に』公式HP