南相馬市ふるさと回帰支援センター

南相馬市ふるさと回帰支援センターより、南相馬の情報や移住の案内などを発信。なんでもきいてけろ。

南相馬市ふるさと見聞録    ようこそベラルーシ人大学生ボランティア ブラット君。

2012年02月21日 | 日誌
  2月18日(土)ゆめはっと南相馬でベラルーシ人大学生ボランティアの「ブラッド君の話しを聴く会」を

 開催しました。ベラルーシはチェルノブイリ事故での最大の被害国だといわれています。

 福島原発事故により多くの外国人は東日本を去ったと言われる状況の中、ベラルーシ出身の彼が

 どんな思いで来日し、ここ福島を留学先に選んだのか?

    
          
          東にロシア。南にウクライナ、西にポーランド。北西にリトアニア、ラトビア
 

     
            現在彼はベラルーシの首都ミンクス市にあるミンクス国立言語大学
            通訳学部で日本語と英語を勉強中です。

       
                「ミナサマコンニチワ。ヨウコソキテクダサイマシタ。」
 
                 最初から実に流暢な日本語でのごあいさつです。

                 そして 「今日は日本語で頑張ります!」の笑顔。

           

 「福島を何とか助けたい!その思いから英語とロシア語を教えながら仲間と一緒にベストをつくしています。

 福島は他地域と比較しても決して劣ってはいないという事をブログを通して全世界に発信しています。
  
 我が国と同じ状況になった日本の苦しみと不安がわかります。」

 時には緊張した面持ちで、時にはまっすぐに正面を見ながら真剣に放射能汚染に関する事から食品汚染、

 子供たちへの健康への影響の事までお話しをしてくださいました。

        
 
 この日聴講したのは30人ほど。皆さん熱心に話しを聴いていましたがその中のお一人、伊達市から来られた

 方は「今日は伝えたい想いできました。伊達市も放射線量が高い。1.5uSv/hがざらなのです。そういうところ

 が多い。他地域とは全く孤立した状態です。気にする方がおかしいという人までいる。

 避難の保障がでないからその想いを殺して生活している事を伝えたい」と訴える場面もありました。

 ブラット君はなぜ「福島」を留学先に選択したのか?

 きっかけは大学で日本語と英語を勉強していたが日本語の能力を高めようと東京のある団体に申し込んだところ
 
 福島の情報を発信してくれる留学生ボランティアを捜していた「ふくかんねっと」とヒ ットし福島へ来ることとなった

 そうです。

 福島へくるにあたっては学校の先生や日本人の方にも相談したとか。答えは「大丈夫!」という事

 で決意したそうです。この時期外国の大学生が日本の!福島の!ために活動してくれている。

 本当に感謝という言葉では言い尽くせません。感動!ありがとう。

   
     

 ブラッド君は今週、ロシアへ帰国する予定だそうですが、その活躍はブラッド君のブログからも知る事ができます。


   >>南相馬市ふるさと回帰支/援センターHPへ 

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