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マリバール 文集・ギャラリー

11月24日 デート,田中康夫講演会,劇団☆A・P・B-Tokyo『さらば、映画よ!〈スタア篇〉』

2007-11-26 22:49:39 | 抱茎亭日乗メモ
 待ってました! のデートなのに、ちょっと遅刻。いかんね。
2人の付き合いは2年を過ぎた。「飽きない?」「飽きない」良かった。
今日もラブラブ。楽しく笑う。

 11月11日の田中康夫塾に来ていた慶応義塾大学法学部法律学科と政治学科ゼミナール委員会の学生君らが企画した、康夫ちゃんの講演会を聞きに慶應義塾大学三田祭へ。

ものすごい人だった。
サークルの屋台がひしめき、盛んに売り込みをしているが、私に声をかける人は皆無。
当たり前だけど。

時間があったので、田中康夫塾で会ったT君の所属する政治学科関根ゼミ(国際社会学、社会変動)の研究発表を見学。
私たちの頃は、ワープロで大きな文字を印刷するのが大変で、みんなで徹夜で作業したりしたものだが、今はパワーポイントとか使って、ちゃちゃっと作れるのだろうなあ。
と思ったら、意外にも模造紙に手書きの壁新聞風だったりして、なんだ、あまり変わってない。
微笑ましく拝見。

アロマテラピー研究会とかあって、マッサージでもしてくれないかしらと妄想していたが、見当たらず。

康夫ちゃんが学生君たちと一緒に講演会を前にキャンパスを練り歩いていた。

講演会会場を確認して、屋台でサーターアンダギーと泡盛『瑞泉』を買う。700円。
沖縄のサークル?と聞いたら時事英語研究会だそうで。
意地悪な私が「見本と全然大きさが違うね」と言ったら女の子は困った顔をして謝る。
そういうつもりではなかったのだが、「おまけつけます」。かわいいのう。

講演会を待つ列に並ぶ。結構年齢層が高くて驚く。

待っている間に小池百合子の講演会のチラシが配られ、全く興味ないけどとりあえず受け取ろうとして、持っていた泡盛の紙コップをひっくり返してしまった。
ダウンジャケットがびしょびしょになる。ムカツク、小池百合子。

康夫ちゃんの話は田中康夫塾とほとんど同じだった。
大教室がいっぱいになっていたが、途中席を立つ人数名。
最後に希望者全員に名刺を渡し、握手する康夫ちゃん。

中庭ステージでヒップホップダンスチームが踊るのを見て、キャンパスを後にする。
一人で祭りはやはり寂しいけれど、結構面白かった。

 友人の福谷誠治さんが出演するお芝居、寺山修司作『さらば、映画よ!〈スタア篇〉』を見に『ザムザ阿佐ヶ谷』。

早く着いたのでどこか店で時間を潰そうと思ったが、適当なところが見つからず。
かなり早めに劇場に入る。

『劇団☆A・P・B-Tokyo』は前に『田園に死す』を見た。非常に面白かった。
今日は3時間睡眠のハードスケジュールが良くなかったのか、途中眠くなってしまうところもあり、退屈してしまった。

福谷誠治さんはメイド、セーラー服、妖精とコスプレ、きれいだった。
今回は妖艶というよりお笑い路線と聞いていたがゲラゲラ笑うというものではなかった。

チラシのキャスト欄の2番目に福谷誠治の名前があり、上っているなあと感心。
これからも楽しみだ。
終了後、挨拶をして帰る。

 連続で『旬菜 炙り さいか』に行ったら、どう思われるかなあ?
行くべきか止めた方がいいか、悩みながら歩く。
昨日と同じスカートを履いているのに気がついて、止めておく。

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