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714)  点火しなくなった石油ファンヒーター ~コロナGT-324V7 2004年製

2014年02月05日 | 今日の思い
当家の2004年製石油ファンヒーターは2~3年おきに点火しなくなります。またか、と思いながらドライバーで本体の分解を始めます。
まず、前面カバーの下方の2本のねじを外します。次に吹き出し口の黒色カバー、そして液晶パネル、上面カバーとここまでは順調にいきますが、わかりにくい所にねじがついています。。
ここからがちょっとややこしいです。灯油タンク入れと燃焼部の仕切りを外して背面のファンも外します。ここまでバラバラにすると「元どおりに組み立てられるかなあ。できなかったらどうしよう」と不安になります。なにしろ2,3年に一度の作業ですから行程を忘れています。
特にねじはどこに付いていたかを、油性ペンなどで本体にチェックしたり画像に残しておいたりすると、組み立ての時に助かります。組み立てが終わってみると1,2本ねじが余ってしまうことがあって、そんな時はまた分解して再組み立てすることになりますから。
次は燃焼筒まわりの4面カバーの取り外しですが、本体左右外側部分との隙間がせまいので短いドライバーがあると便利です。
ここまでできたら後は簡単です。燃焼筒の天板は2カ所のつめを引き伸ばせば外れます。燃焼筒の中をのぞくと、こんなシンプルな構造か~とびっくりします。
点火部の先にこびりついた汚れを削り落としたら、たまったほこりを吸い出したり拭き取ったりし、ついでに灯油フィルターも掃除をしながら組み立てていきます。
しかし、修理はやっぱり専門家にお願いするのが一番安全だと思います。

    
無事点火





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1 コメント

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Unknown (ゆき)
2014-02-05 21:29:54
へぇ~
点火しなくなることなんてあるんだね!
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