じーじの w124(260e) と バイク

若い頃からの車とバイクの遍歴

オールズのウインドトラブル、原因解明!

2017年09月06日 | 日記

(友人の整備工場が忙しくて手が空くのを待っていた、今日ウインドウの状況を見て貰った)

        

 ウインドウが下限まで下がり、そこでガシャッと音を出して動かなくなってしまいウインドを

閉めることが出来なくなってから10日が経った、修理不能となってパーツ交換と成れば暫く

工場の外に露天駐車となる、雨対策をしてパーツの手配をしておかないと雨ざらしの期間が

長くなるので色々と準備をしてた。パーツの手配方法の情報もkloveさんから頂いたし、雨の

対策も出来たので朝一番で友人の工場へオールズを持ち込んだ。友人の実家はタクシー会社

で若い頃から(昔は16歳で免許が取れた)タクシー上がりのフォードやシボレー、ランドローバー

を乗り回していたので外車の故障には手慣れたものだ。さて、持ち込んだオールズのウインドの

状態をじっくり覗き込んでモーターが稼働する事、ウインドも上がろうとすること、ウインドの下限

の位置が下がり過ぎの事、ロックした時の状態を見ながら上の画像のストッパーがウインドレール

に噛んでいてロックしていると結論が出た。二番目の画像のボルトが緩んでウインドの縦方向の動

きを制御するレールが遊んでいたため下のストッパ―を外れて噛んでました。

 ボルトを三個外して調整、要所要所へグリスやオイルの補充と組み直し、工場へ入ってから僅に

三十分ほどで修理作業が完了した。kloveさんにはパーツ入手の件、色々お手数をお掛け致しまし

て有り難う御座いました。 まずは目出度し!目出度し!そんな事でノスタルジックカーin八幡平の

イベントにも安心して参加が出来るようになりました、皆さん見に来て下さい、お待ちしてます。

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オールズ、パワーウインドトラブル対策は? レギュレータの入手がカギだ!

2017年09月03日 | 日記

(ハインズリペアブックを参照してドアの内貼りパネルを外して見た、7か所程のネジ固定であった)

        

(レギュレータの半月歯車の歯が摩耗してるようだ、kloveさんのパーツ画像と比べると少し違う)

        

(同上kloveさんの参考動画の作業画像をチェック、多少形状が違うが取り付けは出来そうです)

        

(ハインズリペアブック解説書とkloveさんのレギュレーター画像、私のは右側ドアーのトラブルです)

        

昨日レギュレータの作動音がしたので、実態を確認したくてドアパネルを外しレギュレータの状態を

点検した、半月上の歯車の山が少し摩耗しているようだ。又、レギュレータの形状が少し違うよう

ですし、モーターの大きさが私のは少し大きいようです。整備工場の友人に相談した処、歯車の

摩耗でモーターの主歯車と半月歯車に間隙が出来、噛む事が有るそうだ、週明けは予約で一杯!

水曜日に入庫してくれとの事でした。なんとか作動調整だけで直ります様にと願うばかりです!

最悪パーツ交換と成った場合はパーツが手に入るまでウインドウを上げきった状態で固定して

乗る事に成るかな? まー 次のノスタルジックカーin八幡平のイベントには参加が出来そうだ。

コメント (1)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする