(友人の整備工場が忙しくて手が空くのを待っていた、今日ウインドウの状況を見て貰った)
ウインドウが下限まで下がり、そこでガシャッと音を出して動かなくなってしまいウインドを
閉めることが出来なくなってから10日が経った、修理不能となってパーツ交換と成れば暫く
工場の外に露天駐車となる、雨対策をしてパーツの手配をしておかないと雨ざらしの期間が
長くなるので色々と準備をしてた。パーツの手配方法の情報もkloveさんから頂いたし、雨の
対策も出来たので朝一番で友人の工場へオールズを持ち込んだ。友人の実家はタクシー会社
で若い頃から(昔は16歳で免許が取れた)タクシー上がりのフォードやシボレー、ランドローバー
を乗り回していたので外車の故障には手慣れたものだ。さて、持ち込んだオールズのウインドの
状態をじっくり覗き込んでモーターが稼働する事、ウインドも上がろうとすること、ウインドの下限
の位置が下がり過ぎの事、ロックした時の状態を見ながら上の画像のストッパーがウインドレール
に噛んでいてロックしていると結論が出た。二番目の画像のボルトが緩んでウインドの縦方向の動
きを制御するレールが遊んでいたため下のストッパ―を外れて噛んでました。
ボルトを三個外して調整、要所要所へグリスやオイルの補充と組み直し、工場へ入ってから僅に
三十分ほどで修理作業が完了した。kloveさんにはパーツ入手の件、色々お手数をお掛け致しまし
て有り難う御座いました。 まずは目出度し!目出度し!そんな事でノスタルジックカーin八幡平の
イベントにも安心して参加が出来るようになりました、皆さん見に来て下さい、お待ちしてます。