日々適当

hibitekitou

Mac mini Ealry 2009 セッティング

mac |2009-03-28


この写真を撮りたいが為に今日まで開封しておりませんでした。
実際、セッティング自体は10分程度で出来ちゃいますからね。だから、いくら触る時間がないと言っても、Mac Proの上に鎮座させ、電源ケーブル・モニタケーブル・マウス・キーボードをつないで電源を入れて必要事項を入力するぐらいの事は出来たはずなんだけど、1週間放置しておりました。

上の写真は、上からMac mini Early 2009, Mac mini Early 2006, Mac mini G4です。G4のふたがきちんとしまっていないところから、G4の扱いのぞんざいさが伺われます(苦笑)。
正面から見ると本当にMac miniのデザインは登場当時から変化していないのだなぁ、って事がよくわかりますね。区別可能なのはリモコンの受光部の穴の有無によるIntelかPPCかぐらいです。
でも裏面を見ると、その計算能力だけではなく、拡張性の向上という部分で使い勝手が正常進化している事が見て取れます。

入っていたMac OS Xは10.5.6ビルド9G2030。ちなみにこれを書いている初代Mac Proや持ち歩いているMacBook Pro Mid 2007は10.5.6ビルド9G55であることから、Mac miniに付属する10.5.6が特別なバージョンである事が想像されます。

CINEBENCH R10による結果は、OpenGL Standardが3950ぐらいから4100弱の間くらい(はかるたびに違う値になる)。
Rendering 1CPUが2528でx CPUが4935。Multiprocessor Speedup が実に1.95倍という値になっております。
ちなみに、Mac miniにリプレースされドナドナされちゃったMacBook Late 2008の2.0GHzモデルは1CPUが2236でx CPUが4328という結果でした。1.13から1.14倍のスピードアップ。ほぼクロック通りの速度アップですね。
ちなみにBootCamp上での32bit Vista SP1においては、OpenGL Standardが2494、1CPUが2456でx CPUが4680。 やはり OpenGLの値が低いの気になります。XPだと結果も変わってくるのかなぁ…。それともドライバの性能のせいなのか。

そんなこんなで、ちょうどSoftimage 7.5も届いたのでそれをインストールして、とりあえず一通りセッティングは完了です。
XSIのドングルはどうしたもんか。家で古いバージョンを立ち上げる事はないだろうし。…むーん、まぁ、大切にしまっておく、かな。

追記
MacBookをリッドクローズドで運用していた時、スリープから復帰しねーよ@BootCamp起動時、って困っていたのだけどWindowsってスリープから復帰する時はパワーキーを押す物なのでしょうかね。
Mac miniもやはりキーボード、マウスの操作では復帰せず、やっぱり駄目なのかと思いつつパワーキーを押した瞬間に復帰しました。MacBookもパワーキーを押せばよかったのかな?
机の下に手を伸ばさなければならないのがちょっと不便だけど、そんなわけでMac miniはWindowsで起動し続けることとなりました。
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