季節の花と言葉の花束

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季節の花「吉祥草(きちじょうそう)」

2017-11-18 04:55:00 | 暮らし
名言名句(68)

「近年分限になる人の子細を聞くに、其の家によき手代ありて、

是等がはたらきゆえなり。又家栄へたる人の俄におとろへるを

聞ば、是又其家の手代どもが仕えたゆえなり」『井原 西鶴



「分限」というのは、富豪、金持ちのこと。

また「手代」は、江戸時代の商家で、番頭と丁稚の間に位する

身分で商家では、もっとも働き手ということになります。

この意味は、「このごろ、大金持ちになった人の事情をよく聞いて

みると、そういう商家にはよい手代がいて、その手代の働きで金持

になれたということが分かった。

また、栄えてきた家が俄かに没落した実情を聞いてみると、

これまたその商家の手代たちの良くなかったからである」

現代の経営学にもぴったり当てはまることです。」

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11月に咲いている花「吉祥草(きちじょうそう)」

花の特徴 淡い紅紫色の花が穂状につく。

花は下から上へと咲き上がっていく。

花びら(花被片)は6枚あり、まくれるように反り返る。

花びらの外側は濃い紅紫色、内側は淡い紅紫色である。

6本の雄しべと1本の雌しべが花の外に突き出している。

花は葉より低いところにつくので、なかなか見つけにくい。

葉の特徴 根際から生える葉の形は広めの線形である。

ジャノヒゲ(蛇の髭)に似ているが、葉の幅がそれより広く、

明るい緑色をしている。

実の特徴 花の後につく液果(果皮が肉質で液汁が多い実)

は赤紫に熟し、動物に食べられて広がる。

この花について ―

その他 和名の由来は、吉事があると開花するという伝説からきている。

属名の Reineckea はベルリンの園芸家「ライネッケ(H. J. Reinecke)

さん」の名からきている。

種小名の carnea は「肉色の」という意味である。

(みんなの花図鑑より))

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