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「アウトレイジ 最終章」、『アウトレイジ ビヨンド』から5年、武が帰ってきた!

2017-10-13 17:51:11 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆☆ (劇場鑑賞)

やくざ映画好き ☆☆☆★

R+15 やくざ映画だし、殺しもふんだん

アウトレイジ3部作の最終章。

前作を見ていなくても。話は分かるが、人間関係を理解するのに時間がかかる。

基本、花菱会と張グループとの争いだが、花菱会の内部分裂と、大友組の組長の因縁の抗争が絡んで話は進む。

日本人は、やくざをやらせると誰でも似合うそうだが、前作に続き大御所二人の顔面雄たけびの迫力は健在だ。

その二人は、花菱組の跡目相続で対立。

西野を演じる西田敏行と中田を演じる塩見三省。

ただ後で知ったが、二人は、大病を患った後の出演らしく、痛々しい。

おまけに、大友を演じるビートたけしの舌まわりも衰えを見せ、前作「隆三と七人の子分たち」の老人パワーが後を引く。

大友が、マシンガンを持って大暴れする後半は、ド派手だが、今時では生ぬるい。

ラストはショッキングだが、最終章にふさわしい。

ジャパンプレミアに勢ぞろいした役者の面々。

いずれも、その凄みの顔相は、負けず劣らす。

最終章だから、一応やくざ映画はピリオッドを打ったが、さて武の次回作は?(初恋物語らしいが)

 

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2 コメント

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侍ヤクザ・・・その男、大友 (zebra)
2017-10-13 22:06:31
殺しのエグさは 淡々として 印章が薄かったですがそれなりに面白かったですよ。
塩見さんと西田さん 病気の最中で ホントに頭が下がります。

>いずれも、その凄みの顔相は、負けず劣らす。
それだけ 役者さんたち皆さんがプロ意識からでしょうね。

>ラストはショッキングだが、最終章にふさわしい。
最後に・・・「けじめ」ってやつですね。

大友にふさわしい 偉人の格言 載せてもよろしいですかね・・・。

『生きるか死ぬかは時機に任せよう。世の人が何と言おうと、そんなことは問題ではないのだ。』
高杉晋作(長州藩 幕末の志士)

この種の格言は アウトレイジのような ならず者たちだからこそ カタギ者よりは理解するかもしれません。
アウトレイジ (ひろ)
2017-10-14 08:48:28
丁寧なコメントありがとうございます

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